はじめまして。荒井と申します。
現在、メットライフ生命に所属しています。
2018年3月に12時間セミナーを受講しました。
最近、やることが多すぎて嬉しい悲鳴です。
半年、いや1年経っても終わらないと思います。
だって、やること・やりたいことが、次から次へと湧いてきちゃうんですからね。
セミナーを受講したら、そんな状態が当たり前になるんですけど、受講前はTシャツと短パンにサンダル履いて富士山に登ろうしてたってことですよ。
「それは海へ行く時の格好だろ!」って話です。
日本一標高の高い山へ行くんですからね、それなりの知識と装備は要りますよ。
セミナー受講前を振り返ると・・・毎日が不安でしかありませんでした。
会社にいたって給付の手続きくらいしかやることが見つからなかったし、かといって外出したって行き先がないんですから。
自分の気持ちに喝を入れて職域先に行っても、ただ突っ立って会社のチラシを配るだけでしたしね。 受け取ってくれる人が皆無ですし、仮にそういう人がいたからといって、契約になるわけじゃないですから。
またすぐにげんなりして元に戻って・・・ずっとモヤモヤしていました。
気付けば、生保業界に転職してきてから丸6年が経ちました。
入社当初は、前職の知り合いや友人の伝手を頼りに営業していたんですけど、1年2年と年を重ねるごとにその数も減っていって、それと同時に自分の貯金も減っていくという、最悪の状態に陥りました。
「自分には知識が足りないんだ」と思い込んでいましたから、色々なセールスの本やプレゼンスキルの本を読み漁りましたよ。
真面目にやっていれば成果がでると信じて、会社の研修にもたくさん参加しましたしね。
もちろんその間、マネージャーや先輩にも相談しましたよ。
でも、返ってくる言葉は、新規の行き先は飛び込みかテレアポをして見つけなさい・・・みんないっしょの答えでした。
「何度も断られて苦しんだその先に成功が見えてくるんだ」
「道を見てみろ。たくさんの人が歩いてるだろ? だから、行き先がないなんてことは絶対にないんだよ」
「とにかく会う数だ。人に会いに行け」
「死ぬ気でやれ」
・・・あなたも同じように言われてません?
当時の私はそれを聞いて、「そうか、自分はまだまだ苦しんでないんだな」と思ってしまいました。
だから、言われるがままに、飛び込みもテレアポもやりましたよ。
でも、結果は変わりませんでした。 だって、そこから保険の契約に至った件数はゼロですからね。
今となっては、惨めで苦い思い出だけしか残っていません。
「いい加減にしろ! こっちは仕事中なんだよ! 出ていけ!」
「今忙しいからまた今度にして」という経験を何度もしました。
これが成功に必要な苦しみなんだって言い聞かせてましたけど、同時に「なんでここまで言われなきゃいけないんだろう?」って、やるせない気持ちでいっぱいでした。
なんかバカみたい・・・って心の奥底では感じていたし、自分のこんな姿を両親が見たらどう思うかなって。
そんな惨めで超恥ずかしい状態だった私ではありますが、せっかくの機会なので、三洞さんの
セミナーを受講後の「変化したこと」「効果があったこと」について書いてみます。
細かい部分を含めるとたくさんあるんですけど、今日は2つだけご紹介します。
1つ目は、「行動の変化」です。
セミナー当日は、ホント、12時間があっという間でしたけど、終わった後は霧が晴れたみたいに頭の中がスッキリしたんですよね。
ス~ッと違う自分になれた気がして、売れる気しかしなくなりました。
それまでは「売れなかったらどうしよう」ってひたすら思ってたのに・・・ですよ。
でもこれって、よく考えたら不思議なことではないんです。
なぜかというと、セミナーで語られるのは、世界共通の「理論」に基づいた教えだからです。
「おれは昔からこうやってきて成功したんだ!」などの「独自の考え」に基づくものでは全くありません。
例えば、プレゼンにかける時間です。
あなたはどのくらい時間かけてます? 1時間? それとも2時間?
私の場合、契約に至ったプレゼンを振り返ると極端に短かったんですね。 30分もかかってないと思います。
反対に、1時間半とか2時間とか、長い時間かけたプレゼンはことごとくボツになっていたんです。
会社の研修や上司は、「最低でも2時間もらえ」「そんな簡単に話したらダメだ」って言うでしょ? だから、私も長い時間をかけようとしてたんです。
その結果、決まらないプレゼンの繰り返しですよ。
自分の感覚と会社で言われることがズレてるんで、これってどういうことなのかなって感じてたんです。
そんな釈然としなかった思いも、セミナーを受講したら一発で解決しちゃいました。
どちらが正しいかっていうと、短い時間が正解なのです。「理論」を元に考えると、30分でも長いんだそうです!
私の場合だけ? いやいや、みんないっしょです。だから、世界共通の「理論」なのです。
だから、セミナー受講後は長く喋らないように意識しているし(まだまだ発展途上ですが)、話が終わったらすぐに帰ってきちゃいます。
天気の話なんてしなくなりました。というより、そんな時間はないのです。
「時間」の話がでたのでついでに書いておきますが、セミナーを受講してからは、あまり会社に行かなくなりました。
会社がキライになったっていうより、行ってる時間が惜しいからなんです。
行くとすれば、設計書や保全の書類を印刷にしに行くくらいですかね。
冒頭でも書きましたけど、セミナーを受講すると、やることが次から次へと湧いてくる状態になります。
勉強の時間、準備の時間、自分に向き合う時間・・・多くの時間が必要ですから。
こういった時間の使い方も、セミナー受講後の「行動の変化」だと感じています。
ハッキリ言いますけど、生保セールスが会社に行ったって意味がありませんからね。
だって、毎日出社したって契約にならないでしょう?
今までミーティングに出て、「あなたの成果」が上がったことがひとつだってあります?
ミーティングで成果があがるのは、仕事した気満々のマネージャーや上司だけですからね。
「そうはいっても会社の上司が・・・」
「私の場合は毎日出社が義務なんで・・・」
そう言いたい気持ちは、0.01%くらいは理解して差し上げますよ。
でも、セミナーを受講したら、そんなアンポンタンな事は口にはしなくなるでしょう。
あなたも早くこちらの状態になってくださいね。
2つ目は、「セールス面で起きた効果」です。
セミナーの中で、すぐにセールスで使えるツールの作り方と使い方を教えてもらいます。
私もさっそく作って使ってみましたよ。
そしたらすぐに、職域先で「荒井さん、最近よく来ますね?。それで実は、保険の見直しをお願いしたいんですけど・・・」って相手の方から声をかけてくれるようになりました。
この人と知り合ったのは、もう4年くらい前なんです。
今までに何回かアプローチを試みてはみましたけど、ずっと無反応な人でしたからね、まさかですよ。
「最近よく来る」って聞くと、毎日顔を出すようになったのかなって思うかもしれないですけど、実は全く正反対なんです。
さっきも言ったように、毎日足繁く通うなんて、そんな時間はないですから。
だから、そこの職域先へは月1回と決めて、2ヶ月目の訪問で言われたんですよ。
訪問回数は2回ですね。
これも、正しい「理論」から来るものなんです。
商品が売れない理由ってわかります?
価格とかパッケージのデザインとかではありません。
単純に「多くの人に知られていない」からなんです。
あなたの顧客や見込客は、「あなたの事」をどれだけ知ってます?
我々生保セールスは、名前・住所・家族構成・趣味・・・相手の色んなことを知っているにも関わらず。
セミナーで習うツールを使えば、この壁を一瞬で越えられるようになりますよ。
ただし、地獄の会社(漢字生保)の商品ではそうはなりませんからね。
だって、「腐ったレタス」はどれほど知られたって、所詮は「腐ったレタス」に変わりはありませんから。
私が言っているのは、あくまでも普通の会社(ひらがな・カタカタ生保)においてですから。 勘違いなさらないようにお願いしますね。
最後に、あなたに大事なことを2点お伝えして、締めくくりとします。
まず1つ目は、あなたは「今すぐにこのセミナーを受講するべき」ということです。
逆説的な言い方になりますが、セミナーを受講したら、すぐに目ざましい結果がでるというわけではありません。
結果がでるようになるには、あなた自身の思考の大転換と、売るためのシステムの構築が不可欠だからです。
「楽しく長く売り続ける方法」を手に入れるのがこのセミナーのテーマなんですからね、それには短くても半年くらいは見込まなければなりません。
だから、1週間・1ヶ月・1年と、受講するタイミングが先になればなるほど、あなたの成功が遠のいてしまうということなんですよ。
現時点で、このメルマガを読んでいるあなたは、会社や上司の教えが、嘘でまるっきりデタラメだと薄々勘付いているはずです。
それにもかかわらず、セミナーを受講しないのは一体なぜなんでしょう?
今はそのタイミングではない?・・・状況は悪くなる一方です。
遠方だから行けない?・・・「16時間動画」があります。
高い受講料を払って成果がでないのが怖い?・・・成果がでないのには理由があります。それもセミナーでフォローしてくれますよ。
失敗したくない?・・・それよりもっと怖いのが「何もしなかった事」だってこと、あなた知ってます?
そして2つ目は、「答えを知らずにわかった気にならない」ということです。
このメルマガをはじめ、三洞さんのホームページやブログ・動画には、生保セールスで成功するためのたくさんの「ヒント」が書かれています。
そう、答えではなく「ヒント」、なんですよ。
幸いなことに、そのヒントは役に立つことばかりだし、無料で手に入れることができます。
でもね、TVCMで有名な某化粧品に例えたら、今のあなたは「3日間の無料お試しセット」を手にしたに過ぎないんですよ。
それでまともな効果がだせます?
無料で得る情報や知識は、無料なりのボリュームなんです(質が悪いのではなく、全てを語っていないということ)。
世の中には、無料動画、無料冊子、無料説明会、無料サンプル・・・たくさんありますけど、どれもいっしょですよ。
「ヒント」だけかじってやってみたところで、夜中にライトを付けずに山登りするようなものですからね。
ちょっと歩いてすぐに道に迷うのがオチですし、それ以上は先に進めなくなるから立ち止まるしかないのですよ。
あなた、いつまでそれを繰り返すつもりです?
今こそ、対価を払ってきちんとした「答え」を知るべきです。
以上です。
書いていたらどんどん書きたいことが出てきて、長くなってしまいました。
でもまだ全~然書き足りないということを、最後にお伝えします。
ありがとうございました。