昨日はスウ3の息子のトモローが、ギターとアンプを抱えて遊びに来ました。
いや〜、夢中になれるものがあるって、イイよね〜。
ず〜っとギターを弾いていたもんな〜。
そんな様子をインスタにアップしたら……起きて見たら、ものすごくたくさんの「いいね」が付いていました。
嬉しいな〜。
で、今朝も私がギターを抱えている写真をインスタにアップしたんだけど……まずは、コメントにはこんなことを書きました。
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【見込み客発見】昨日はトモローのギターをずっと聴いていて「オレも少しは頑張って練習するかな〜」と思ったけれども、大事なのは「何のために?」と「何を?」ということ。
もちろん楽しければそれでイイし、楽しくなかったら出来るはずがないんだけどね。これは生命保険営業と一緒。つらく苦しいやり方が続くはずがないし、上手くなれるはずもない。
それに、少々練習して少々上手くなったところで、オレよりも上手い人なんて腐るほどいる。むしろ、オレより下手な人を探す方が難しいくらい(笑)。
つまりは、考えなしにやっても「埋もれちゃう」し、「使えない」のよ。どうやって自分らしさを出して、上手い下手のレベルではなく、差別化するか……それを考えるのは、生保セールスの見込み客を発見するのとまったく一緒なのです。
でも、ほとんどの生保セールスが、何も考えずに、「みんなと同じやり方(しかも、実証済みの「果てしなく売れないやり方」)をやってしまう。その結果、売れずに苦しむことになる。
オレたち生保セールスは起業家であり、頭脳労働者なのだからね。自分の頭で考えることなしに、アホな教えに疑問も抱かずに従ってしまうなんてのは、起業家失格なのよ。だから廃業するのも当然なのです。
ということで、ここまで書いたら「あ、メルマガにこの先を書こう」と思ったから、メルマガ、書きます!
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と書いたから、「その先」の話を書きます。
途中で(=〇〇)がたくさん出て来ます。
思い出話を書いたって意味がないからね。
見込み客発見につながる「キーワード」「マーケティング用語」を(=〇〇)の形で示唆します。
「意味がわかんない」があればあるほど、あなたの「見込み客発見」の考え方が間違っているということ。
受講生ははっきり分かるだろうから「自分の場合は?」と思考しながら読んで下さい。
……と、ここまで書いたら……ゴメンね、もう書くのをやめます(笑)。
どう考えても膨大な文字量になってしまうことが判明しました(笑)。
ここから先は「マーケティング・レター」10月号に書きます。
大事なネタなので。
お楽しみに〜。
でも、これだけだと、メルマガ読者の方は不満だろうから、主旨だけ簡潔にお伝えしますね。
世界のすべての会社が……どんな大企業だろうと、日々、必死になって「少しでも差別化を!」ということを考え、実行しているのよ。
そして、企業規模が小さくなればなるほど、「市場に埋没してしまう」=「経営破綻」の度合いが強くなるのです。
企業規模が小さくなればなるほど……あなたがやっているのは、最小単位の「1人ビジネス」だよね。
ということは、埋没した途端、「売れネ〜」になるのは当然なの。
これは単なる原理原則。ただし「不変かつ普遍の真理」。
でも、会社にとっては、あなたは単なる使い捨ての駒でしかない。
だから、面倒だから、画一的に「こうすれば売れる」という、理論とは真逆の「売れない教え」を押し付ける。
まあ、実際は「正しい方法を教えられない」から、それを見透かされないように「それらしいこと」を言っているだけなんだけどね。
でも、管理者側からすれば、その方が楽なのよ。
ごく一部の「それでも売れちゃう人」だけが残ってくれればよいのだから。
あなたが見込み客を発見したいのなら、努力すべきは「その他大勢の保険屋さん」と認識されないように、必死になって「売れない保険屋」との差別化を図ること。
それが出来るかできないかが、廃業か継続かの境界線。
これだけはしっかりと認識して下さい。