先週から「生保セールス進化論」の発送を始め、続々と、「届きました!」の連絡をいただいています。ありがとうございます。
最初は500部印刷するつもりだったけれども、嬉しいことに、「あ……全然足りね〜じゃん」ということに気付き、結局1000部印刷しました。
でも、昨日の時点で600弱の申込みがあって、申込みがなくても贈った受講生がたくさんいるから……送付リストは既に1000を超えてるんじゃないのかな〜?
間違いなく今月末にはなくなってしまうし、急いで増刷しなければならないのかもしれません。
後で社員に確認してみます。
……って、今確認したら「至急500部増刷」だそうです。
でね、会社のアホな教えに毒されていると、こういうところを読み飛ばしてしまう人もいると思うのよ。
受講生からは、しばしば「こんな情報、タダでイイのですか!」みたいなことを言われるけれども、上記なんて完全な「ネタバラシ」だからね。
100万円単位の費用を掛けたプロモーションの経過数字を、無料のメルマガ読者に開示しちゃうなんてのは、まさに「自爆」みたいなものなのです。
一部の受講生に向けては、さらに詳細な数字を、私の解説付きで「ネタバラシ」したけれども、ざっくり言っちゃうと、本のデザイン料、印刷費、送料、広告費(45万)を掛けて、20日間で600人弱の見込み客を集めたということ。
規模や費用はともかく、同じことをやれば見込み客を集めることができる……と、受講生には伝えています。
その「同じこと」とは何なのかについては……結果だけを見ても、受講していない人には分からないだろうけれども、「見込み客発見とはこういうこと」というのは、見ていて感じることはできるはずですよ。
だから、「早くこっち側に来ちゃえ」と、いつも言っているのよ。
でね、急にレベルの低い話になるのだけれども、「生保セールス進化論」の無料進呈だって、ビジネスのプロモーションとしてやっているのだから、「タダだから貰っておこう」程度の人もたくさんいるのは当然ですよ。そんなことは当たり前。
腹が立つなんてことは、一切ありません。
ただね、「与えるから与えられる」は、ビジネス以前の「人としての原則」だから、与えずに貰おうとするばかりの人には、与えられないのは当然のこと。
会社が教える「話を聞いてクレ」「提案させてクレ」「契約してクレ」「紹介してクレ」の「クレクレ乞食営業」は、まさに「与えずにクレクレばっかし」。
だから、決して豊かな利益は得られない……これは、マーケティングとかビジネススキルとかいったこと以前の、「人としての原則」だからね。
誰であろうと覆すことはできない真理なのです。
さらに、こういうプロモーションをやっていると、「クレクレ」以下の人もやって来ます。
それは、ちゃんと名前を名乗らない人。
今朝も1件、来ていましたよ。
会社名と住所があるから届くだろうな……のつもりかもしれないけれども、「お前、大人?」「正気なの?」のレベルだもんね。失礼とか、無礼とか、そういった表現以下のヤカラ。
こういうヤカラは、社会から相手にされない存在ですよ。
もちろんリストに載せることなく、瞬間削除です。
まあ、殺伐としちゃうから、人としても素晴らしい、優秀な受講生からのコメントで、締めくくろうと思います。
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先生こんばんは。
今日、先生の10冊目の著書「保険セールス進化論」が手元にとどきました。
既にセミナー受講生である私にまでも送って下さいましてありがとうございます。
2年半前に、「見込客が自動で目の前に座るシステムが欲しい」思いで受講しました。
その後、今に至る過程や、自分の予想を上回る実績については先生もご存知ですので省略いたしますが、最近ですとこのコロナ禍で新たに「靴を履かずに見込み客を見つける」事に挑戦して参りました。
途中経過の報告となりますが、休校・休園中の息子3人の面倒を見ながらの仕事はかなり「激アツ(一般的には忙しいという言葉みたいですね)」でしたが、勉強をみながら家事もしながらでも、5月はwebだけで3件の個別面談の予約を獲得することができました。
これも先生が「売れるために」手厚く、しつこくフォローしてくれること、切磋琢磨できる受講生仲間の存在があったからです。そんな環境に身をおける自分の運の良さもありますが。
これからも楽く売っていきます。変わらずご指導よろしくお願い致します。
すぐにお礼をしたかったので、こちらへのコメントで失礼致しました。
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昨日は、大分の才媛森崎の次女が、「ZOOMでお話したい」とダダをこねて、「すみませんがお暇な方、付き合ってやって下さい」の呼びかけに、上記のコメントをくれた唐澤の三男も参加して、そのうちにどんどん子供が増えて……という「ZOOM保育園」が開催されていました。
ちょっとだけ見ていたけれども……うるさかったけど、ほのぼのとしてたな〜(笑)。
すぐに、「これ、ビジネスのヒントになりますね!」と言った受講生がいたけれども……そう、その通り。頼もしいね〜。
受講生ならわかるよね。
「何でも保険は売れる。でも『保障の必要性』では、果てしなく売れない」ってことが。
子供3人の面倒を見て、家事をして勉強も見てやって、でも、楽しくしっかりと売っている(数字を聞いたら驚くぞ!)。
しかもこの書き込み自体が、「クレクレ」とは正反対の「与える」行為。
ホント、ありがたいことです。
与えるから与えられる。
それが「こっち側の世界」なのよ。