昨日は自分の店で楽しく飲んでいました。
ほぼ開店休業状態だった私のお店「三洞」は、8月4日からリニューアルオープンするのよ。
それにあたって、開店から18年間で蓄積されていた不要なものを整理したんだけど……驚くほどたくさんありました(笑)。
まあ、生まれた子が18歳になるまでに増えたもの……と思ったら、それも当然なんだけどね。親なら誰でも分かると思います。
でも、この断捨離による効果は、店に居て肌で感じました。
気の流れが一気に良くなったからね。
ここ数日、ちょっとメルマガが書けなくなっていました。
何か「良い話」「感動させる話」を書こうとしちゃっているんだよね〜。
まあ、それが今の私の課題であり、「やってやるぜ!」と思えることなのだけれども……でも、書かないよりは何かを書いて発信するべきなのです。
ところが今、BGM的に流しているCATVで、とっても良い番組をやっていました。
「エイジシュートなお年頃」「エイジシュートチャレンジカップ」というゴルフ番組です。
「エイジシュート」というのは、自分の年齢以下のスコアで18ホールを回って来ることで、達成できる人は滅多にいないのよ。
シニアゴルファーにとっては憧れであり夢であり、できたらレジェンド。
ところが何とそれを何百回も……1594回もやっている人がいるんだよね〜。
恐ろしいよな〜。
そういう人たちの話を聞いたら、目標ができること、励みになることができることって、本当に素晴らしいと思いました。
特にエイジシュートっていうのはそうなのよ。
100人以上のエイジシュート達成者のインタビューを行った作家さんが番組で喋っていたけど、インタビューをした人の平均年齢は78歳なんだって。
これ、世界ランク1位のプロゴルファー(S.シェフラーなのかな?)だって(だからこそ)、絶対に達成不可能だからね。
72歳の人がパープレイで回って達成することができる。
ということは、ある程度の年齢になってから、ある日突然「オレにもできるかも!!!」と思ったからこそ「出現する」目標なのです。
「エイジシュートチャレンジカップ」は、男子プロゴルフツアーの最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の舞台である名門コース「東京よみうりカントリークラブ」で開催されていました。
2月に私、このコースを初めて回ったのです。
人生最悪タイのスコアでした(笑)。
終わったらヘロヘロだったし……。
だからこそ痛切に思いました。
そこで6人のエイジシュート達成者が出たのだけれども、84歳の人が83で回って来たり、最年長の94歳の人が惜しくも95打だったり……賞賛と驚愕の嵐ですよ!
ホント、まだまだ63歳の小僧のオレが、どこが痛いだの、自律神経がどうだのって……「アホかお前は!」と自分で思いました。
痛いところがあるのならさっさと病院に行って検査をして、必要があるなら手術でも何でもして元気になって、エイジシュートレベルのことをやれや!……と痛切に思いましたよ。
いや〜、たまたま見た番組だけれども、「好転の機会が来たのだ!」と心から思えました。
しかも、エイジシュート達成者の共通項に「一病息災」があったのです。
健康優良児のまま歳を重ねたわけではなく、ほとんどの人が長年付き合っている持病を持っているのです。
そういう点でも「励みになる目標を持っている」ということは、人生の成功において、ものすご〜く大切なのだということを感じることができました。
ということで、あなたが今、現状に苦しんでいるのであれば、ぜひ「目標ができることのありがたさ」を味わって欲しいと思っています。
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とにかく、エイジシュートの番組をたまたま見ることができて、大ラッキーでした。
94歳であの難コースを95打で回れる人がいるのだからね。
しかも身長155センチくらいのおじいさんですよ。
心から頭が下がります。
人生の転機は、ある時突然やって来る!
