「そろそろ気付けよ!」

生命保険営業の本質!

 明後日、やります!
 ものすご〜く楽しみになって来ました!

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☆保険営業30周年記念 三洞のHAPPYトークサロン☆
「2025年を飛躍の年にするための7つのキーワード〜これ、知らないとヤバいよ?」

◆日時:1/31(金) 15:00〜17:00(以降は質問会&懇親会。最長22:30まで)
◆参加費:11,000円(お店「三洞」での飲食代は別途)
*アーカイブ視聴可能(2/28まで)

【参加申し込み】
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 月曜にスライドを作り始めて……「売れるトークの真髄」の時もそうだったけど、ゾーンに入ってるんだね、きっと。
 思考がドワ〜っと噴出して、1日で97枚のスライドができました。
 昨日、見直して、今日は最後の仕上げをして(切りよく100枚にします)、明日ロープレして、明後日に臨みます。

 スライドを作って、全体が見えたから「ああ、そうか!」と思いました。
 講演会のサブタイトルは「これ、知らないとヤバいよ?」だけど……まさにそうなのよ。
 「そろそろ気付けよ! 気付かないとヤバいぜ?」ということをスライド100枚分お知らせする講演会なのです。

 あ、いきなり横道に逸れるけど、特に受講生に言っておくね。
 全体がしっかり見えてからスライドを作り始めるんじゃなくて、全体の概要がぼんやりと見えた段階でスライドを作り始める……これが正しい順番なのよ。
 スライドを作るに従って、どんどん全体が見えて来る……そうなると思考が噴出し、スライド作成も加速するのです。
 多くの人が逆をやっちゃってる。だから遅い……ということを認識してね。


 話を戻して……講演会は4部構成です。
 第1部では、私が30年間、短時間で楽しくたくさん売り続けることができた21の要因を紹介します。
 スキル7つ、ツール7つ、マインド7つ、計21なんだけど……これ、是非言っておきたいです。

 MDRTの分科会なんかで、たまたま売れたおっさんが単なる自慢話をするけど、「あんたがたまたま売れた話」を聞いたって、「オレにはできない」「オレはやりたくない」だったら、意味はないよね。
 対して、私が提示する21の要因の中で「三洞だからできたんだろ?」は、最大で4つしかありません。その4つの中に「あ、これはオレにもできる」が2つあったら、「三洞だからできたんだろ?」はたった2つだけ……ということになる。

 つまり、21の要因のほとんどは「なかったら売れないに決まってるだろ?」ということなんだよね〜。
 「そろそろそこに気付けよ!」ってことなのよ。


 第2部はここ5年間ほどでの大きな変化と進化を提示します。
 これも7つ。題して「7つのトレンド」。

 とは言え、単にトレンドっぽい話をしたって意味はありません。そういう話は池上さんやカズレーザーに聞いてください。
 私がする話だからね。「日本の保険営業にとって」の話しかしませんよ。
 つまりは「ここ5年ほどでこんな変化が起きてるんだよ? そろそろそこに気付けよ。気付けないままだと、完全に置いていかれちゃうぜ?」ということをお伝えします。


 第3部は講演会のタイトルである「2025年を飛躍の年にするための7つのキーワード」。

 ここまでスライドを作ったら、私も「気付いた」のでしょう。
 第3部の扉のスライドには「残念ながらほとんどが『そろそろ気付けよ!』なんだけどね(笑)」と書いてあります。


 昨日の「三洞LIVE〜楽しく売ろうよ!」でも喋ったんだけど(なぜかYouTubeは音声が入っていなかった)、日本の保険営業のほとんどが「飛脚・鎖国・洗濯板」のレベルなのよ。

 面会に来た人と話をしていて、笑いながら「お前、飛脚かよ」って言うことがあるけど、足を使って体を運んで情報を届けるって……「飛脚かよ!」と言いたくなりますよ。
 「今は令和だぜ? 江戸かよ!」って(笑)。

 さらに、今は残念ながら、外資系保険会社でさえ鎖国状態になっちゃっている。
 某近隣国家と同様、外からの情報をシャットダウンして「我が国が最高なのだ〜!」と叫ぶばかり。
 自由貿易のまともな会社に行けば、世界各国の美味しい食材や料理が味わえるのにね〜。
 その「鎖国状態の中に自分はいるのだ」ということに気づいていない人が多すぎるんだよな〜。
 何が外資系だっつ〜の。鎖国のくせしやがって。
 マジでトホホ状態ですよ。

 そして、タライと洗濯板で洗濯をするような売り方をしている人が大半。
 「お前は川に洗濯に行く桃太郎のお婆さんかよ!」……って話。
 今時は、おばあさんだって洗濯機のスタートボタンを押すぜ?
 それなのに「活動量だ〜」と、必死になって洗濯板で衣類を擦って痛めてる(笑)。
 まずは「洗濯機ぐらい買えよ!」と言いたいです。


 恐ろしいことに、93%がこういう人たちなのです。
 廃業に至るのは必然だよね。そう思わない?

 まあ、とにかく「そろそろ気付いてくださいね」。
 新春講演会に来て、まずは「自分は気付いてさえいないのだ」ということを痛感してください。
 そうしないと……先はないからね。
 イイかな、見えていなかったら先が見えるはずはないのだからね。