嬉しくなれる知らせ

生命保険営業の本質!

 このところほとんど仕事ができない日が続き、あまり爽快ではない状態です。
 外的要因で仕事ができないワケではなく、やる気が出ないのです。
 昨日もボーゼンとしたまま時間だけが過ぎ、夕方になってしまいました。

 そうしたら、スウ3からLINEが来たんだよね。
 「飲んでますので、よろしければご一緒しましょう」。
 仕事もせずに飲みにだけ出るのは少々気が引けていたし、家にこもっていれば原稿を書く気になれるかもしれない……なんて思っていたけれども、そこは気持ちを切り替えて、「良き友からのお誘いに感謝!」と、出かけて行きました。

 白ワインを1本頼んで、まずは谷中生姜。
 スウ3は瓶ビールを1本飲み終えたところでハイボールメガジョッキにチェンジ。
 乾杯をしてグラスを置くと、スウ3「今日はお知らせがあるんですよ」。
 「え、何?」
 「いや、良いお知らせですよ」。

 聞けば、5年ほど前に私のセミナーを受講して、スウ3の斡旋でジブから代理店に出たた青年(まだ30歳そこそこ)が、今年はもはやCOTに入るくらいのペースで売っているとのこと。
 移籍当初から1000万くらいのペースで売っていたけど、段々ペースが上がってきて、ついに開花した……という話でした。
 「頑張っているので、写真でも送ってあげようと思って」と、スウ3と2人「よくやった! 乾杯!」の写真を撮って送りました。


 毎日のように受講生とZOOM越しに会っているけれども、三洞LIVE、にわとり会、朝活といった「場」に顔を出すメンバーは、大体決まっているんだよね。
 LINEグループでも発言がなく、消息が知れなくなる人は結構多いのです。
 もちろんオレはマネージャーじゃないし、「ちゃんと近況報告しろよ」なんて思いは一切ないから、そういう人たちに対しても「元気でやっていればイイな〜」と思うばかり。
 もし上手く行っていないのなら、遠慮なく相談して来てほしいのだけれども、900人を超える受講生に「どうしてる?」と聞くようなマメさは、資質的に全〜然持ち合わせていないしね。

 でも時々、こういう「朗報」が舞い込んで来る。
 とっても幸せな気持ちになれます。

 かつても何度かあったんだよな〜。
 受講から2〜3年経って、突然店にやって来て、「おかげさまで3000万超えました」「毎年COTに入れてます」のように言ってくれる人がいるのです。
 マツヒロとか北斗とかがそうだったな〜。
 今年、久々に会った才媛鶴ちゃんも2年続けてCOTだと言っていたし。

 そういう思い出で一番古いのは、昨年、NPO団体を立ち上げ、代表理事をやっている唐澤さんだな〜。
 当時はLINEグループがなかったから、消息がなかなか伝わって来なかったけれども、名古屋に遠征(初の遠征だった)した時に、たくさんの受講生が来てくれました。
 ただ、私は人の顔や名前をあまり覚えていないからね(笑)。
 「ごめんね。誰だっけ?」から会話が始まるのです。

 唐澤さんも、「2年半ほど前に受講した唐澤です」と挨拶に来てくれました。
 今では御大の1人で、受講生で彼女を知らない人はいない存在だけれども、その時は「ああ、唐澤さんという人、いたな」といった感じでした。
 ただ、ちょっと会話しただけで、「しっかりした人だな〜」という印象を抱いたことを覚えています。

 で、「どこの所属で……どう、順調?」と聞いたら、「去年は〇〇万円売れました」と明快に答えてくれて、具体的な数字は忘れちゃったけど、「偉いね! すごいじゃん!」と感心したことは覚えています。
 その後、稼いだお金で自宅に立派な事務所を増築し、そこにお客さんに来てもらうようになったから、「子どもが発熱していても、隣の部屋で寝ているから、安心して商談できる」「車を運転する時間とガソリン代が極端に減った」という話を聞いた時には、心から「素晴らしいな〜」と思うことができました。


 今も、日本全国各地で、受講生たちが楽しく頑張っています。
 そう思うと「やる気が出ない」なんて言ってちゃイカンよな〜と思うことができます。

 これを読んで気が向いたら、LINEちょうだいよ。
 もちろん「よかったら」のお願い。
 もしも順調じゃないのなら、ぜひ相談してよ。
 原因はほぼ分かっているからね。簡潔にアドバイスできると思います。

 そしてまだセミナーを受講していない人は、ぜひ「こっち側」の世界に来てください。