2400万円道に落とした人の話

こんな会社にいてはいけない!

 今日のメルマガが888号!
 末広がりのフィーバー(同じ数字の3つ並び)でとっても縁起がイイので、縁起の良い話をしようと思います。

 ……となったら、やっぱりこれだよね。
 2/24の「一粒万倍日」に、「三洞のHAPPYトークサロン」で、金沢の松川千絵が「売れる!」話をしてくれる……こんなに縁起の良い機会は滅多にあるもんじゃないからね。

 実は昨日、千絵とちょっとZOOMで喋ったのよ。
 「ちょっと打ち合わせ〜!」みたいな感じで。

 もうそれだけで、明るい気持ちになれました。
 これ、お世辞や宣伝文句ではなく、ホントの話。
 千絵と喋ったことがある人なら、誰もが「そう、そう!」と言うと思います。
 

 私、まだボケてはいないけれども、受講生をあまり覚えていないのよ。
 私よりも、受講生の咲子や志保の方がよく知っている。
 「あの人はあの人と同期」とかいう会話を聞くと、オレは「そんなヤツ、いたの?」なんて言ってるからね(笑)。
 まあ、受講後にこんなに受講生を構う先生はいないのだから、イイじゃん。許してね。

 地味〜ズな男を覚えていないのは仕方ないけど、おっぱい古川くんのことも覚えていなかったからな〜。
 「美人だけ覚えてるんでしょ?」と言われたこともあるけれども、「まるで柴崎コウ!」な愛媛の坂東ゆうこりんのことも覚えていなかったし……。

 そんな中、千絵ちゃんのことはよ〜く覚えているのよ。
 いきなり「とっても仲良し!」になったからな〜。
 状況が特殊過ぎたのです。

 千絵が受講した日は台風が本土を直撃して西から進んでいた。
 東海道新幹線が運休になっちゃったから、西からの受講生3人は全滅。
 来れたのは、都内に住む青年と、北から北陸新幹線でやって来た千絵の2人。

 で、来れたのはイイんだけど、帰る時には北陸新幹線が水没しちゃっていた(笑)。
 全〜然帰れないし、宿も取っていないから「ウチに泊まれよ」となって……2泊したのかな。
 その間、とにかく朝からず〜っと千絵と飲んで、喋って、笑っていました。
 忘れないのは当然ですよね。
 それで忘れたら、完全にボケが来ちゃってます(笑)。

 セミナー中にも、印象的なやりとりがあったしね。
 受講生インタビュー「人生、変わりました!」から、彼女自身が語っているその時の光景を引用します。

〜〜〜〜〜〜
(松川)セミナー受けた時に一緒だったのが、あんしん生命所属の男性だったんですよ。
 で、先生が「例えば一時払い1千万の商品だったら……三井生命だったら手数料いくら?」みたいな感じで聞いたんですよ。だから、「あ、私ちょうど最近売ったんです。手数料は○円」って言ったら、隣の男性が「え〜っ!」って驚いたから……「すっごいもらえたでしょ?」みたいに思ったら、「あんしん生命のキミなら?」って聞いて、その人が言った金額が……私の20倍くらいで(笑)。

(森崎)あはははは!

(松川)20倍だったんですよ。「え、ウソでしょ?」って「同じ商品を売って、こんなに違うの?」みたいな。

(森崎)うんうん。

(松川)で、先生が私に、「な、分かったろ」って。「だから、お前は今まで、毎年2400万円くらいを道に落として歩いていたようなものなんだぞ」って言って。
 「あ、もうこれ、会社の教え的にも、給与体系的にも、もう出よう!」と思いました。
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 この時の千絵の顔と声は……はっきりと覚えています。
 笑ったよな〜。
 金額を言って、青年が「え〜っ!」って驚いたら、「どうだ、すごいだろ!」みたいな顔をしたんだけど……一瞬の後には、千絵があの声で、青年の3倍の音量で「え〜〜〜っ!」って叫んでた(笑)。

 そんな千絵だったけど、今は当時と比べて時給15倍!
 働く日数は5分の1になって、収入は3倍以上になった。
 おそらく今は、収入も5倍くらいになっているのだと思います。
 直近で一発で850万売ったらしいからね。

 ということで最後に、印象的なやり取りを。

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(森崎)先生が言う「こっち側」ってのは、自分の話を聞きたいって言ってくれる人の列が、自分の強みを使って自然にできるっていうことだと思うんですね。先生「あっち側」「こっち側」って言いますよね。

(松川)先生が言うのは、地獄社と代理店っていう線引きじゃないと思ってます。今、森崎さんが言ったことだと思います。目の前にちゃんと「あなたの話を聞かせてね」っていう人たちが列を作って並んでる……そういう営業手法を展開できている人が「こっち側」なのかな〜みたいな。

(森崎)うんうんうん。

(松川)自分があくせく働いて「話を聞いてください、聞いてください!」って言う方法しか知らない人が「あっち側」なのかなって思うと、「こっち側においで」っていう先生の言葉って、「その通りだな!」って思います。
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 そうそう。その通り。

 そんな千絵が、「あなたの話を聞かせてね」っていう人たちを、目の前に列を作って並ばせる方法を語ってくれます。
 あなたもぜひ、「こっち側の世界」の「素晴らしき実態」を知ってください。