昨日は月イチのMLM(Marketing Letter Meeting)というものがあって、その後のZOOM懇親会を店からつないで、そこには3人の受講生が遊びに来ていて……と、またまたずっと受講生と過ごしていました。
で、さらに一杯飲んで、かなり泥酔して帰ってきたはずなんだけど……古川くんの YouTube動画を見たら素晴らしくて……3回見て、3つコメントを書いていました(笑)。
動画はこちら。
見ていない人はぜひ見て、チャンネル登録して下さい。
主旨は「保険営業にやる気はいらない」ということなんだけど……まさにその通り。
とっても分かりやすい話でした。
話の中に桐山という受講生も出て来て……嬉しいよな〜、こういうのは。
でね、古川くんは動画の冒頭で、8/10のHAPPYトークサロンの宣伝をしてくれたんだけど……講演してくれる唐澤さんは、一家でコロナに感染しちゃったのよ。
その唐澤さんから、数日前にこんなLINEが来ました。
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……しかし、自分のコロナで動けなくても、子ども達の看病で動けない時間が伸びても,仕組みがあると売上の心配をしなくていいのでストレスが全く無いですね!
三洞先生の教えをもとに仕組みづくりに動くと決めた3年前の自分に感謝しています!
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素晴らしいよね。
そして、今朝、見事にシンクロが起きました。
今朝、「エフォートレス思考」というガハハ本を読み終えたんだけど、こんな記述が。
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……これが、エフォートレスのしくみ化だ。つまり、努力して一度だけ結果を出すのではなく、余裕で何度も結果が出る状態である。
ひとつのインプットがひとつのアウトプットを生むとき、それは直線的な成果だ。毎朝ゼロから始まり、決まった量の努力をしなければ、今日の成果が出せない。努力と成果の比率は1対1。つまり、努力した量と同じ量の結果しか得られないということだ。
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まさに「活動量型セールス」の姿だよね。
でも、努力と成果の比率が1対1ならイイけど、実際には10対1くらいの成果しか出ないのよ。
で、こう続く。
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……直線的な成果には、限界がある。けっして努力した量を超えることができないのだ。
多くの人は気づいていないけれど、それよりもはるかにうまいやり方がある。
累積的な成果を利用することだ。
累積的な成果の場合、一度努力するだけで、何度も成果が現れる。何もしなくても、自動で成果がついてくるのだ。休んでいても、寝ていても、勝手に成果が積み重なる。
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これが「戦略型セールス」の世界。
唐澤さんも3年前に「仕組みづくりに動くと決めた」から、自分がコロナになっても、3人の息子の看病をしていても、自動で成果がついてくるようになっているのです。
活動量型のセールスってのは、ホント、不毛なのよ。
どんなに売れたって、3/31の期末を過ぎれば、また同じように「話を聞いてクレ」「プレゼンさせてクレ」「保険に入ってクレ」「紹介クレ」の「クレクレビジネス」を、何年経っても繰り返すしかない……。
嫌だね、オレは。
オレの人生、そんなに安っぽくないもん。
人生を楽しむための「手段」として、生保セールスビジネスをやっているのだから。
だからこそ、1人でも多くの人に、「こっち側の世界」の唐澤さんの話、古川くんの話を聞いていただきたいと思っているのです。