今朝は早起きできたので、起き抜けに酸素風呂に入ってスッキリです!
……って書くと、早起きしてるし、「清潔で爽やか」っぽいよね。
いや、もちろん清潔だし爽やかですよ、オレは。
でもね、なぜ朝から風呂に入ったかと言うと、2日間入っていなかったから(笑)。
私は寝床の上で仕事をし、夜は寝床の上で酒を飲んでいる。
だから、ふと横になったら寝ちゃった……なんてことがしばしばあっても当然だよね。
昨夜もそうだったのよ。10時前に失神しちゃった(笑)。
で、喉が渇いて起きたら……夜中の2時半でした。
サマーセーター&デニムのままでした。
すぐには眠れなかったから、読書をして……そうしたら眠くなって来て、再度寝ました。
その結果、早起きができて、汗ばんだ下着を洗濯機に放り込んで、入浴したのです。
普段なら昼まで(場合によっては終日)寝巻き姿でいるのに、朝からシャキッと着替えて……「さて、何をしようかな?」と思って、まずはメルマガを書いています。
メルマガを書きつつ、「その後、何をしようかな?」とワクワクしながら考えています。
この「ワクワク」が毎日なら素晴らしいのだけれども……残念ながらそうも行きません。
ただし月に1日は、「とってもワクワク!」の日があります。
それが今日。
昨日、月イチの必須作業である「三洞のハッピー生命保険セールス Marketing Letter」と「三洞だより」を書き上げたのよ。
いつもその翌日は、「さて、何をしようかな?」と思ってワクワクできるのです。
その上で。
私の会社「株式会社三洞」は今月で半期を迎えたのだけれども……前半はなぜかやる気が出なくて、「やる」と言いながら「できていないこと」が山積してしまいました。
だから、月イチのコンサルの時に、亜由美先生と社員たちに「先延ばしにしていたことを、3月末までに片付ける」と言っていたのです。
ところが……ほんの少ししかできませんでした(笑)。
おまけに3/31から14泊15日の沖縄旅行に出ちゃったから、「できていない」状態がさらに大きくなってしまいました(笑)。
つまり、一般的には、「何をしようかな?」ではなくて、「ワクワクしている場合じゃないだろ? やらなきゃいけないことがたくさんあるだろが!」の状態なのです。
ただし……なのよ。
それはあくまで、「一般的には」なんだよね〜。
ということで、この辺でまとめます。
まとめないと、ものすご〜く長くなっちゃうから。
言いたいことは3つ。
受講生にも役に立つ話だからね。
まずは1つ目。
「やらねばならない」よりも「ワクワク優先」なのよ。
もちろん最低限の「〜ねばならない」はありますよ。
でもそれは「作業」。
そして、作業のほとんどは外注できるのです。家事を含めて。
だから「〜ねばならない」は、実は本人がそう思い込んでいるだけのケースが大半なのよ。
その思い込みのために「ワクワク」が減っちゃったらダメなのです。
2つ目。
他者依存のマインドを減らして、自分主体で生きる時間が増えるほどに「〜ねばならない」は減って行くのです。
私の場合も、他者依存ではなくて、自分の会社の自分のビジネスについてのことだからね。
「〜ねばならない」のように「感じて」はいても、本来は「やった方がイイ」というだけのこと。
だから、「まあ、イイや」で済ませちゃっても、誰からも文句は言われません。
あなただって、起業家であり、個人事業主。
つまりはあなたが社長。
社長なのだから、誰からも命令される筋合いはないのです。
命令される環境に身を置いているのであれば、それは起業家ではないということ。
起業家失格だということ。
つまり、食っては行けないということ。
自給労働に転職すべきなのです。
そこまで悲惨な環境ではなくても、「〜ねばならない」の幻想をたくさん抱えて、ストレスいっぱいなのに売れていない……そんな人が多すぎるのよ。
それが「あっち側の世界」。
仕事のことを考えるとワクワクできる「こっち側の世界」は、幸せ多く、収入も多い世界なのです。
そして3つ目。これは、特に受講生に伝えたいです。
「〜ねばならない」を抱えていると、新しいことができなくなるんだよね〜。
そうすると……売り上げは減ってしまうのよ!
ウチの会社がまさにそう。
この前のコンサルの時にはっきりと気付きました。
なかなかできない「〜ねばならない」よりも、「まあイイや、放置して新しいことをやっちゃおう」の方が、はるかに儲かるのです!
(放置せずに外注すればもっと儲かる!)
ということで、とにかく「〜ねばならない」という幻影が多いほど、幸せの量と売り上げは減ってしまう……という「真理」を認識してください。
これを配信したら……とりあえず庭に出ます。
メダカに餌をあげて、採卵して……王様の椅子で読書をすることにします。
「〜ねばならない」については、読書に飽きた後で考えることにいたしましょう!
以上。