良質な紹介を10軒もらう!

生命保険営業の本質!

 昨日は、タナカとスド~という2人のソニーの青年と飲んだのよ。
 そうしたら、スウ3も登場して・・・爆発的に楽しかったのだけれども・・・後半は何も覚えてません。

 ただし、いつものことだけれども、保険を売る話ばかりしていたことは確かです。
 なぜなら、それが一番楽しいから。
 その他には「女性の受講生の美しさ」の話が出たことは覚えています。

 もちろん、ボケ老人じゃないから、最初の方は覚えていますよ。
 まず、私が、「保険の提案をするための手紙を書く」と言ったので、「どんな手紙なんですか?」と質問されました。
 内容をザックリと口頭で言ったら、「なるほどな~!」「全然違う!」と感心されましたが・・・これを、電話で言うのと、手紙で言うのとでは、反応の仕方と反応率が違う・・・なんてことは、アホな指導者どもにとっては、もはや「未知の世界」だろうからね~。
 かなりハイレベルだけど、とってもわかりやすい話をたくさんしたってことは確かです。

 まあとにかく、遠方の受講生には申し訳ないけど、ほぼ毎日のように受講生と飲んでいるセミナー講師なんて、私以外にはいないだろうからね~。
 ホント、三洞さんは優しくてイイ人なのですよ(笑)。

 そうそう、スド~はごく近所に住んでいるから、名指しで、「アオキさんのところに行って、〇〇やって、保険取って、紹介も10社貰っちゃえよ」と言いました。

 で、2日続けて紹介の話を書いたから、今回も書きます。

 ほとんどすべての指導者は、「紹介を貰いましょう!」「お願いしましょう!」としか言えないから、「紹介について語れ」って言われても数秒しか語れないけれども、私は、「1ヶ月間毎日、メルマガで紹介について書け」って言われたら、「え? 3ヶ月書いてもイイよ」と言えます。

 3ヶ月間・・・90記事でしょ?
 そんなもん、楽勝ですよ。
 そのエキスを、セミナーでは45分間に凝縮して伝えているのです。

 上記で、「紹介も10社貰っちゃえよ」と何気なく書いたけれども、もちろん私は、アホな指導者とは違うから、ただ「紹介を10社貰え」と言ったワケではありません。
 具体的なやり方を言った上で、しかも明確に「10社」と言いました。

 「ビジネスに計測できないものを持ち込むな!」 by ダン・ケネディ

 「紹介を貰え」でも「たくさん貰え」でもありません。
 明確に「こうすれば10社貰える」と言いました。

 しかもこの10社は、アオキさんのビジネスの上得意客です。
 まちがいなく「良質な見込み客」ですよ。
 さらには、アポもアオキさんが取ってくれます。
 スド~が電話をする必要もありません!

 すごいでしょ?
 そういう具体的で有益なことを、毎晩受講生に喋っているのですよ、私は。

 昨日書いたように、紹介を貰うには「売り方」が大事だけれども、紹介を貰う「現場」においては、「やり方」と「ツール」が必要です。
 周到な準備があるからこそ、紹介が貰える・・・それなしに、ただ「紹介してください」なんて・・・まあ、ビジネスを舐めてますよね。話になりません。

 私は、紹介を得るための「紹介キット」を持っています。
 2冊の冊子と2枚のシートで1セットなのだけれども、近々そこに、あと5つのツールをプラスします。
 つまりは9つのツールで1セット。
 ・・・9だとハンパだから、何かもう1つ付けて10にする・・・と、今、決めました!


 紹介・・・欲しいよね?
 紹介を貰えるか貰えないかって・・・あなたのビジネスを大きく左右するよね?

 だったら、それなりの準備が必要なのですよ。
 それを知らずに「紹介ください」って言ったって・・・そりゃ、無理な話なのです。

 あなたも一刻も早く、そんなレベルから脱却して下さいね。