「セミナーを受講した後で良かった!」

生命保険営業の本質!

 12日の金曜日、9泊10日の沖縄の旅から帰って来ました。
 去年の沖縄滞在(2週間)では、自律神経失調が悪化して、「もう帰りたい……」なんて思ったりもしたのだけれども、今回はあっという間に過ぎ去ってしまった感じでした。

 沖縄では、日々、元気いっぱいの女子たちに囲まれたハーレム状態でした。
 唯一、たくさん喋った男子は、受講生のミキの次男の「じんじん」。
 「じんじんはね……」と話しかけてくれるのがものすごく可愛かったです。

 滞在中は、仕事もお勉強もほとんど何〜もできませんでした。
 私たちの仕事は、「時間の自由」「場所の自由」があるのだし、幸いなことに今はZOOMが一般化したから、沖縄にいようが野沢温泉村にいようが、自室と同じように仕事はできるのです。

 でも……やらなかった。

 メルマガも1本も配信しなかったし、PCに入力した文字も100字に満たないし、お勉強本も3行くらいで飽きたし、ペンを手にして書いた文字も20字くらい。
 メルマガのネタなんて毎日あるのに、なぜか書けないままに大宮に戻り、そこから5日経ってようやく今、これを書いています。


 沖縄滞在中の目的は「やりたいこと探し」だったのよ。
 3月の中頃から、自律神経失調もあって、ある意味「吹っ切れた」んだよね〜。
 もはや「ねばならない」の仕事は一気に手放しちゃおう、そして、本当にやりたいことをやろう……そう思ったのです。

 幸いなことに、それが2つ、見えました。
 その内の1つは、日々、好ましい受講生たちと修学旅行のような雰囲気で過ごしたからこそ、より明確になりました。

 それは、「今後は、受講生の得になることだけを
しよう」。
 もちろん売り上げアップへの貢献およびJVはあるけれども、それ以上に、受講生の「やりたいこと探し」や「次の世界」に行くための手助けができたら……と思ったのです。

 イイのよ、それで。
 私を慕ってくれる受講生に感謝して、「彼らのために!」と思って行動していれば、食って行けるくらいのお金は入って来るはずなのだから。


 この1ヶ月ほど、ほとんど仕事らしい仕事はしなかったけれども、でも、嬉しい声をたくさんいただくことができました。
 それは、この春、子どもの受験、卒業、入学があったお母さんたちから。

 「セミナーを受講した後で良かった。受講前だったら、ここまで時間に余裕を持って、穏やかな気持ちで子どもに接することはできなかったと思う」。

 こうした言葉をたくさんいただきました。

 沖縄滞在中も、3人の受講生が子どもの入学式だったけれども、子供としっかりたっぷり接して、その上でオレと遊んでくれて……ホント、どうもありがとう!