いや〜、Amazonの「生保セールス進化論」のレビューを書いてくれたたくさんの方々、本当にどうもありがとう。
気分が良いので、みんなのコメントを繰り返し読んでいました(10回くらい読んだんじゃないかな)。
「生保セールス進化論」を読んでいない人、私のセミナーをまだ受講していない人は、レビューを読んでみるとイイですよ。
「こっち側」の正しい世界に来るとどうなるのか、「あっち側」の哀れなクレクレ乞食たちがいかに低レベルなのか……その違いがはっきりと分かるはずです。
販売ページとレビューはこちら。
でも、1100円払って電子書籍を買う必要はありません。
私のホームページで、現物の本を550円で売っていますので。
ページはこちら。
さて……今日は一粒万倍日なんだね〜。
7月は1回も手帳を開けず、真っ白なままの手帳でしたが、8月に入って自律神経失調が徐々に快方に向かい、カレンダーと手帳に予定を書き込むことができるようになりました。
で、今朝起きて、カレンダーを見たら「万」の文字が。
「今日、何を始めようかな?」と考えることができる状態になって、実に嬉しいです。
昨夜も楽しかったな〜。
毎週水曜夜8時は「にわとり会」。
たくさんの人が来てくれました。
誰でも参加できるのだから、あなたも遠慮なく来てよ。
単なる飲み会だけれども、保険を売る話しかしないし、しかもそれを受講生たちが楽しく語る会だからね。
「あっち側」の間違った世界だと、苦しい話しか出ないけど、「こっち側」の正しい世界は「売れるから楽しい」の世界だから、明るい話しか出ないのです。
ぜひその雰囲気を感じて欲しいと思います。
で、昨夜はまだセミナーを受講していない青年と、セミナーを受講したばかりのおじさんが初参加してくれたのよ。
青年は真っ先に来たんだけど、緊張したオモモチで、礼儀正しく「よろしくお願いします」と言ってノートを開く……。
受講生たちだと「ウィ〜ッス、乾杯〜!」なんだけどね(笑)。
で、最後までいて(12時過ぎた!)、かなりメモメモしていましたよ。
その様子を見て思い出したんだけど、毎日店を開けていた頃は、店に来てカウンターに座って、飲み物を注文する前にノートを開く人がたくさんいたのです。
表紙に「三洞さん」と書いたノートを。
明日、カイロプラクティックに行くんだけど、その院長の大崎先生もそんな1人でした。
大崎先生は、純粋培養の受講生のメグちゃん(「三洞さんのように生きたい」と思って、セミナーに来て、それから保険屋さんになった子)を通じて知り合って(メグが受付をしていた)、時折施術を受けに行くようになったのだけれども……それまで行っていたカイロとのレベルの違いには「驚愕!」しましたよ。
「何だよあいつは! ただのど素人じゃん!」と思えるほどに、やり方も効き方もま〜ったく違う!
それだけでなく、経営者としてマーケティングを学んでいる。
待合室の本棚に、リッチ・シェフレンの「インターネットビジネス・マニフェスト」や「ユダヤ人大富豪の教え」がある施術院って……滅多にないと思います(笑)。
素晴らしかったのは、私と会う前から「妊婦の腰痛軽減」を強みにして、それを訴求していたこと。
事実、施術中に妊婦さんからの電話に対応する会話が、何度も聞こえて来たしね。
そんな人だから、店に来ると「三洞さんノート」をまずは開くのです。
昨夜もにわとり会で「強み」の話になって盛り上がったけれども……Amazonのレビューを見て分かるように、マーケティング思考皆無なクレクレ乞食だと、自分の外から「万人共通の、お手軽な方法」を探そうとする。
でも、強み(=保険が売れる要素)ってのは、自分の中にしかないのです。
昨日のにわとり会で「私は人見知りなので……」と、初参加のおじさんが言ったら、志保ちゃんは「それが強みなんよ」と広島弁で即答していました。
そう、その通り。
人見知りな人は、古川くんよりも、人見知りのおじさんの方が話をしやすいのです。
完全に自閉症的な社労士がいるんだけど、その人は精神疾患の人の保険受給や休業補償の仕事しか受けていない。
でも、精神疾患の患者さんからしたら、その社労士の方が話をしやすいし、「この人なら私の痛みを分かってくれる」と瞬時に感じる……だから儲かっているのです。
保険を売るってのは、こういうことだからね。