今月初めて手帳を開いた!(笑)

こんな会社にいてはいけない!

 今朝、ものすごいことに気付きました。
 今月、手帳を開いたのは、今朝(29日の朝)が初めてだったのです!!!(笑)。

 私は、ダイレクト出版がたまに「おまけ」でくれる「マスターソン手帳」というものを使っています。
 3人の師匠の中でも最も敬愛するマイケル・マスターソン大先生考案の手帳なのですが、この手帳、日付は自分で記入するのですよ。

 で、今朝、5月のページを開いたら……日付がない(笑)。
 日付は4月30日で終了していて、以降、まったくの空白(笑)。
 つまりは、5月は29日の今日まで、一切手帳を開かなかった……ということが判明したのです。

 ひっどいよな〜(笑)。
 こんな人、滅多にいないよね。
 フランクリンプランナー大好きな古川くんからしたら、「マジキチっすね!」のレベルですよ(笑)。

 理由は明らかなのです。
 今春は自律神経失調が少々キツくて、沖縄から戻って以降、何もやる気がしなかったから。

 とは言え、手帳を一切開かない(=見ない)で約1ヶ月を過ごしたということは、新しいことはもちろん、日々の業務もほとんどできていないということです。
 だからこのメルマガも2週間ぶりの配信。
 本すらほとんど読めていない……。

 これ、かなりヤバい状態なのですが……過ぎたことを悔やんでも仕方ありません。
 そもそも全然悔やんでないしね(笑)。


 ヤバい話ばかりで読者の気持ちが暗くなってはいけないし、オレを慕ってくれる受講生たちが心配してくれちゃうから、「この先」のことを書きます。

 おかげさまで心身の調子は、急速に快方に向かっています。
 だから今朝、手帳を開くことができたのです。

 健康診断にも行きました。
 少々心配していたのだけれども、例年通り、何〜もなし。
 とっても嬉しいです。

 山積してしまった仕事のことを思うと少々気分が重くなりますが……これも仕方ありません。
 今日から3日間をリハビリ期間だと思って、6月に向けて、心穏やかに、かつ前向きに過ごすことにします。


 最後に。

 自律神経失調とか、手帳がちゃんと使えないといったことは、今に始まったことではありません。
 保険屋さんになる前から抱えている「性格」のようなものです。
 でも、そんな私でも、300週間毎週の契約を続けることができました。

 なぜそんなことができたの?
 答えは「理論のみ」です。

 「活動」なんて、一切必要ありません。
 3週間入院した時だって、病室で3件の契約を取ったしね。
 点滴がつながっている状態で(笑)。

 イイかな、これが「事実」なのよ。
 むしろ「活動」という概念が、正しい売り上げを阻害するのです。

 私たちが行っているのは「ビジネス」であって「活動」ではないからね。
 それってまさに、インチキ宗教の布教活動と一緒。
 そんなものに洗脳されたら……心身ともに病んじゃいますよ(笑)。


<追伸>

 「マスターソン手帳をもらったけど、使わない」という受講生がいたら、私にください。
 あれ、売ってないのよ。
 よろしくお願いします。
三洞の面会日