今週は・・・毎日、店に受講生が来ていたんじゃないかな〜。
まあ、いつものことなんですけどね。
誰もが、「近くて、頻繁に来られて、本当にラッキーだった」って言います。
店から徒歩5分のところにソニーの支社(今、変換したら「死者」って出た。ある意味、合ってるからそのままにしようと思ったけど・・・意味が通じないから正しく変換)があって、そこに、家から1時間以上かけて通っている受講生がいます。
彼は、こう言いました。
「なんでこんな遠くの支社に入っちゃったんだ・・・って、いつも思っていたけど、三洞さんのお店が近くて、ソニーに入って初めて“よかった〜”って思えた。
遠くの人だって、しっかり稼げるようになって、毎月のように遊びに来てくれる人が、10人以上いますよ。
あなたも、チャチャっと稼いで、遊びに来てくださいね。
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でね、受講生が店に来て話す内容は、大体、4つに分けられます。
1つ目のパターンは、受講直後の「合ってますか?」「ワーク、見てください」「ワークをやったけど、強みが見えません」といった質問。
これは、喋ると即座に解決します。
2つ目のパターンは、その後の段階。
「シート類を作ったけど、これでどうやって見込み客を見つけるんですか?」「マーケットって、どこにあるんですか?」「そういうターゲットって、どこで見つけるんですか?」
これはね、まだまだ「会社の悪しき洗脳」を除去しきれていない段階。
そういう人には、「じゃあ、ちょっと試しに探してみようか?」と言ってパソコンを開きます。
パソコンを開いて、何か探し物をする・・・あなた、どのサイトを開きます?
これは世界共通・・・Googleに決まってますよ。
Google先生は、何でも知ってるし、何でも教えてくれます。
・・・ちゃんと検索さえすれば。
もちろんあなたの見込み客だって、検索すれば出て来ますよ。
それも、イヤになるほど、たくさん・・・。
こういう「世間の常識」を、会社の悪しき教えが見えなくしているのです。
「な? すっげ〜たくさん、いるだろ?」って私が言うと、「ホントだ〜!!!」
「こんな簡単なことも、会社は教えてくれね〜んだよ。それで『電話しろ』『飛び込みやれ』『活動量』しか言わない。死ねバカ!なんだよ」
あなたも、暑い中、あるいは寒い中、靴を履いて歩き回る暇があったら、快適な自室で、パソコンに向かって、見込み客探しをしてくださいね。
1時間もやったら、1年分ぐらいの見込み客は・・・見つかるに決まっています。
だって、世界のGoogle先生ですからね。
3つ目のパターンはその先のレベルに到達した受講者。
「今、これをやってますが、次はどんなふうに発展させれば?・・・」
このレベルに達した受講生は、帰る際に、みんな、こう言います。
「ヤバいです。とにかくいそいでやらないと間に合わない。半年先まで、やることがいっぱいです!」
4つ目のパターンは、さらにその先。
現状報告と、単に三洞と飲んで喋るために来る。
こうなっちゃうと、北海道からも九州からも、頻繁に来てくれます。
金、持ってますから。
税金取られるぐらいなら、経費で私に会いに来た方がイイに決まってますからね。
私の会社で領収書切ってあげるし。
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リッチ・シェフレンも同じことを言っていました。
「検索すれば、すべてが明らかになる、ただ、人は正しい検索方法を知らないだけだ」
あなたの場合は・・・とっても簡単。
まず地域名。
そしてターゲット。
でも、これだけだと膨大な数が出てきちゃうんですよ!!!
だから、「絞らなきゃ!」になる。
たくさんの見込み客候補が瞬時に見つかって、それを絞る・・・。
ごく普通の、正しいマーケティングです。
でも、会社の教えはそれとは真逆。
人が逃げていくから、絞れるはずがないし、見つからない。
「絞らなきゃ!」と思って、検索ワードを考える。
これはまさに「ターゲットのさらなる明確化」であり、「真の顧客第一」。
「顧客無視」「顧客蔑視」の会社の教えとは、真逆の結果をもたらす行為なのです。