三洞のメルマガダイジェスト VOL.3
VOL.3では、まずは「アプローチトーク」について、かなり詳細に解説しています。
もちろん私の「理論あるジタバタ」が題材です。
セールス開始4日目に初めて断られ、布団の中で泣き、「もう絶対に断られないようになる!」と決意して3日間家にこもり、そこで「何をやったのか」を惜しげもなく公開しています。
該当の文章の一部を転載します。

私たち生保セールスにとって最悪の教え・・・「断れれてもくじけるな」・・・もっとひどくなると「断られてからがスタート!」・・・
断られたら、そこで終わりなんだよ、クソバカがっ!!!
アインシュタインも、こう言っています。
「失敗した方法を繰り返して、違う結果を望むのは、キチガイのやることだ」
我々はプロなのだから、断られてはいけないのです。
1件の契約が欲しければ1人の人と会えばイイ。2人と会うのは、2件欲しい時。
「断られてもいい」と言うのは、「素人のままでいていい」ということ。
だから93%が廃業してしまうのです。
ということで、続きです。
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私なんか、プライドだけは高いし、気が短いし、営業経験がなかったから、保険営業になったばかりの頃、こんな断られ方をして、「テメ~~~!!!!」と、心の中がマグマ噴出状態になりました。
その瞬間、「このままでは全然ダメだ!」と思いましたね~。
「話を聞いて下さい」などという陳腐で思考なき言い方は通用しないのです。
だから、考えました。2つの方向で。
1、まずはとにかく、断られない言い方を準備する。
2、その上で、将来的には、こっちから言わなくても、向こうから「話を聞かせて下さい」と言われるようになる。絶対にそうなってやる!
1については、色々試して試行錯誤もしましたし、経験を重ねるにつれて言葉も少しづつ変わりましたが、ある時から断られることは滅多になくなりました。
もちろん、「何を言うか」以前の、「誰に言うか」という「マーケティング」があってこその結果ですが。
2については、当初から目標として掲げていたからこそ、本を4冊書かせていただき、以降は、半分以上(本を書いた年は8割以上)が、コンサルティング依頼をいただいての契約となっています。
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そう、断られたら、マグマ噴出状態になって、ヤケ酒飲んで泥酔しても眠れないほど興奮して、布団に入って本当に嗚咽して涙を流す・・・これが、売り始めて4日目の私ですよ。だから、プロとして、楽しく長く売り続けることができるようになったし、ここ15年で1回しか断られたことがないのです。
独身女を10人集めてくれたら、制限時間1人3分、計30分で、最低8件の契約が取れると豪語できるのです!
で、ここではさらなる解説。
上記「2つの方向」の2で、「向こうから『話を聞かせて下さい』と言われるようになる。絶対そうなってやる!」と決めた・・・その内容を紹介します。
実際、セールスを始めて4日目に初めて断られて、布団の中で涙を流して・・・翌日から3日間、家にこもりました。
「失敗した方法を繰り返して、違う結果を得ようとする」のはキチガイだと、アインシュタイン大先生も言っています。
断られたのだから、その方法を繰り返せば断られるばかり。
新たな「どうすれば?」の仮説および候補案がなかったら、外出したって、時間と体力と交通費の無駄でしかありませんから、家にこもって、参考になりそうな本を積み重ね、読んでメモを取り、自分の思考を書き散らすのは、当然のことです。
そこで書き散らかしたことを、思い出せる範囲で提示します。

さらにVOL.3では、コピーライティングについて、私の文章を題材に解説しています。
顧客を引き付けるための「読ませる」テクニックも満載です。
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