「1日で一気に売れるようになる10時間セミナー」のレジュメは、2016年から「Ver.4」になりました。
内容が大幅に増えるたびにバージョンアップしていますから、これまで4回の大改訂があったことになります。
なぜ改訂するのか・・改訂の必要性を感じるのは、もちろん受講者の方々からのアンケートを見て、色々なことに気付いた時です。
だから、小さな改訂は、受講者の方々の声を参考に、毎回のように行っています。
アンケートを見るのは私の大いなる楽しみで、「目からウロコ」という感想は、セミナーへの感想の定番ですが、アンケートを拝見すると、私にとっての「目からウロコ」がしばしばあります。
●今まで社内研修で学んでいたこととは、180度違う視点でのお話でしたので驚きの連続でした。(京都からの受講者)
●今まで教えられてきたことと真逆でした。(新潟からの受講者)
京都、新潟・・・新幹線で遠路受講下さった方々からの感想です。
・・「真逆」なんですよね。
それまでは「違う」だと認識していたのですが、受講者の方から見ると「違う」ではなく「真逆」なんだな!・・と、その時、気付いたのです。
ということは、「会社で指導者の立場で給料をもらっている人」の大部分は、「理論にそった正しい教え」とは「真逆」のことを教えているワケですよ。
だから、売れないで悩んでいる人がたくさん居るのも当然です。
そして、「“活動量を増やせ”って言われたって、具体的にどうしたらイイのかわからない」という人がたくさん居るしね。
その結果、折角こんなに素晴らしい世界に転職したのに、残念ながら3年以内に辞めざるを得ない人が93%も発生してしまうのです。
そりゃそうですよ。
正しい理論とは正反対のことを教えていたら、売れなくなるのは当然です!
フザけた話ですよ!!!
私、突飛なことは何一つ言ってません。
マーケティングプランナーとして、生命保険セールスとして、理論に沿った、ごくごく基本的なことしか喋っていません。
それなのに、「会社で教えられてきたこととは真逆で驚いた」なのです。
どれだけ「間違った」「売れなくする教え」「不幸にする教え」を伝えているのか・・指導者の方々は真剣に考えるべきですよ。
それでお金を貰って生活しているのですから。
それ以上に、他人の人生が掛かっているのですからね。
・・・はっきり言って、かなりの悪行ですよ。
キツい言い方に聞こえるかもしれませんが、でも、理論とは真逆のことを教えて、教えられた方は売れなくて悩んで辞めちゃって、それなのに給料貰って偉そうな事を言っているのであれば、何を言われたって反論の余地なんてありません。
今朝、宅急便が届いた。
ワインだ!
??
買った記憶がない・・
送り主を見ると、先日ご契約頂いたお客様の名前が・・
???
御礼の連絡をし理由をお聞きしたところ、「心地よく契約できたことが嬉しくて、長野さんが大好きなワインを送りました!」
ありがたいです(涙)
しかも、6本!!
会社の同僚の方までご紹介頂いて・・
ありがとうございました!!
2ヶ月前に受講下さった長野さんという方の、Facebookへの書き込みです。
素晴らしいです!
指導者の方がこれを読んだら、誰もが「キミもこうならなきゃいけない」と教えることでしょう。
でも、「どうやったら、こうなれるのか?」については、真逆のことを教えちゃってる・・。
・・・なれるはずがありませんよ。
真逆の教えで契約できたって、
「お前、契約してお金が入ったんだろうから、ワインぐらい送れよ。紹介? しないに決まってるだろ!」
という真逆の結果になりますよ。
理論的なことを言えば、「真逆の教えで契約した人はCSI(顧客満足度指数)が低い。だから自分の契約に納得していない。その結果、紹介が出ない」ということになります。
受講者の方は、私の言っていることが、素直に理解できますよね。
理論を知ったのだから、当然です。
・・何がどう真逆なのか、あなたは知りたくはありませんか?
この長野さんの所属する営業所は、ソニー生命で16年間、最優秀営業所として表彰されています。
当然、所長様(セミナーでも何度も名前が出てくるササイ大所長様。今では支社長様)は、ものすごく正しい指導をしているワケですよ。
その所長様が、私のセミナーにたくさんの受講生を送り込んでくれているのです。
私の記事を読んで、「オレはこの人、好きじゃない」なんて言っちゃって(対等な口をきいてんじゃネ~よ!そう思うなら店に来い!ボロカスにしてやるから!)、間違った真逆の教えを口にして、多大なる迷惑をかけている指導者とは、真逆なんですよ!
「理論に沿った正しい教え」と「あなたを売れなくする間違った教え」は真逆なのです。
さて、あなたはどちらを選びますか?
あなたも1日も早く、「あなたを売れなくする間違った教え」とは真逆の、「理論に沿った正しい教え」を知って下さい。