先日、メットライフ様でセミナーをさせていただきました。
90分、目一杯喋ってまいりました。
演題は「三洞の楽々セースルスキルアップ~超効率販売はこうして構築する!」。
見込み客発見のための、基本部分の話です。
気合が入りすぎたようで、前段で少々余計に喋ってしまいました。
その結果、いつもは局アナのように時間ピッタリに終わるのですが、最後は駆け足になってしまいました。
この演目は、「1日で一気に売れるようになる12時間セミナー」の【Section2】の前半部分に相当します。
12時間セミナーの「肝」とも言える部分ですが、しかし、その前の前振りの話が非常に大切。
いくら「肝」と言っても、いきなりこの話をしては、伝わり方は半減してしまいます。
前振りの話があるとないとでは、同じ話をしても、「なるほど!」の度合いが全然違うのです。
だから、最後は少々駆け足になろうとも、前振りの話を省略するワケには行きません。
生保セールスもまったく同じですね。
提案する商品なんて、誰だってさほど変わりません。
同じ会社なら、尚更でしょう。
それなのに、ものすごく売れる人もいれば、全然売れない人もいる・・・。
プレゼンテーション後の成約率8割の人もいれば、2割以下の人もいる・・・。
なぜこういうことが起こるのか。
それはすべて「準備」の差なのです。
活動量ではなく、思考の量と準備の質の差なのです。
「1日で一気に売れるようになる12時間セミナー」では、その「思考の方法」と「準備のクオリティ」の内容をわかりやすくお伝えしています。
気合の前振り話のおかげで、一度に8名の方から「1日で一気に売れるようになる10時間セミナー」へのお申込をいただきました。
8名の方々には、さらなる「目からウロコ」を体験いただきましょう。