時間がない?

生命保険営業の本質!

 先週の金曜から日曜日まで、「16時間動画モニター企画」に興味を持ってくださった方との面談を行なっていました。
 幸いにしてなのか、残念ながらなのかはわからないけれども、6人の方と話をさせていただいたので、ちょうど良いペースでした。

 定員5人ですが、1人、モニター企画ではなく通常のセミナーを選択したので、モニターは3人決まりました。
 あと2人空きがあるので、決まるまで募集を延長します。
 かなりお得な企画なので、最後のチャンスをつかんでください。

☆16時間動画モニター企画

 ということで。

 受講生じゃない人と続けて喋って感じたのは、「受講生はエラいな〜」ということ。
 何がエラいのかというと、言葉の使い方が正しいのです。
 私は言葉に敏感だし、史子や千絵や、古川やさこ〜ちゃんが指導してくれているのもあるだろうしね。

 あなたの思考が人生を作るのだから、思考が形になって現れた「言葉」は、より大きく人生に影響を与える。
 だから、使っちゃいけない言葉を平気で使っていると、かなりのマイナスになるのよ。

 受講生にはよく指摘するんだよね。
 例えば、「今、『悩んでる』って言ったよな? 二度と使うなよ」のように。
 もちろんキツくは言わないし、その理由もちゃんと説明するけどね。
 
 でも、受講生じゃない人には伝わりにくいし、「言葉尻を捉えたダメ出し」のように思われてしまうといけないから、週末の面談でも、気になる言葉があってもスルーしていました。
 そんな中で1つだけ、指摘したんだよね〜。
 1人の女性が発した「時間がない」という言葉を。

 「とにかく時間がないんですよ」みたいなことを言ったから、普通に質問しました。
 「時間がないって、何をする時間がないんですか?」って。
 彼女はこんな風に言いました。
 「何をする時間というか……時間がなくて何もできないんですよ」。
 決してヒステリックにではなく、ごく普通に穏やかに答えてくれました。

 でもね、そもそも「時間がない」というのは「〇〇をする時間がない」ということであって、時間は私もあなたもビル・ゲイツも1日24時間。平等なのです。
 ただし、ビル・ゲイツと比べると、時給が恐ろしいほどに違うんだよね、残念ながら。

 受講生の場合は、こう言われるのよ。
 私だけではなく、先輩たちからも。
 「時間は作るもの」って。
 なぜなら私たちは3つの自由「お金の自由」「時間の自由」「場所の自由」を手に入れられるのだからね。

 つまり、「時間がない」なんてことは、あるはずがないのです。
 それなのにそんな言葉を発してしまうのは、「時間がないのは仕方のないことであり、その状況を受け入れるしかない」と自分で決めてしまっているということなのよ。

 自分が受け入れることを決めているのだから、必然的にそうなるよね。
 だから、使う言葉はとっても大事なのです。


 「でも、私にできるでしょうか?」
 今回の面談で、全員が同じ意味の言葉を発しました。
 「できないと思うのならできないってことだからね。やるかやらないかだけですよ。それを決めて、伝えてください」。

 幸いなことに「できない」を選択した人はいませんでした。
 そして「やらない」を選択した人もいませんでした。
 私が冷静に時期や状況の問題点を指摘したら、「今ではない方がいい」を選択した人がいた……ということです。

 時間は、たっぷりはないかもしれないけれども、等しく平等にある。
 特に、還暦を過ぎたら、今までにはまったく湧かなかった感覚を抱くようになりました。
 「まだ○歳だもんな〜、イイよな〜」という感覚。
 
 今回の面談では50歳近い人が2人いたけど、私も含め、何歳であろうと「今が人生で一番若い時」なのだからね。
 半年間で収入を3倍にして、仕事時間を3分の1にする……今後はそれを明確なコンセプトにして仕事をして行こうと思っています。

 それをきちんと数値化して証明しようと思っているのですよ、私は。

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