「ワケワカラン修行」からの脱却

生命保険営業の本質!

 いよいよ12月だね〜。
 早いよね〜。
 今年のセミナーもあと3回となりました。

 11/30の土曜日は12時間セミナーでした。
 1人、福岡から来てくれた子がいました。
 元第一。6年もいたと言うから、驚きです。
 今はまともな代理店に移籍しています。
 お子さんが3人いる女性です。
 4月頃に16時間動画を買ってくれて、「今年の内にリアルで!」と、大宮まで来てくれました。

 終了後のアンケートの言葉を紹介します。

⚫︎まず、率直な感想をお聞かせください。

→「1つ1つ目からウロコのお話で、ほんとに今まで活動量という名目のもと、動いて、時間使って、何の修行だったんだろうと思いました」

 そう、その通り。
 活動量型の仕事を、私は「ワケワカラン修行」と呼んでいます。
 「滝に打たれ続けるだけだと、死んじゃうぞ?」と言う時もあります。
 「活動量」という言葉は、今まで数百万人の人を不幸にした、最悪の言葉なのよ。

⚫︎今までご自身が思っていたことと大きく違っていた点があれば、教えてください。

→「自分が商品という言葉だけ入っていましたが、腹に落ちたというか、こういう事なんだということと、『自分が考えて動く』ということを錯覚していたのかもしれないと気付きました」

 遠方で子育て中の女性だと、まずは16時間動画を買って、それを見ると「行かなきゃ!」となる人が多いのよ。
 でも、16時間動画を見た後でリアルを受講するのが最も効果が高いのです。
 どうしても動画だけだと、過去の悪しき教育による既成概念があるから、誤解して受け取ってしまう部分もあるので。

⚫︎特に印象に残っていることは何でしょうか?

→「お客さんに考えさせないことです」

 会社の教えは正しい理論とは真逆だからね。
 お客さんの潜在意識下に「この人の言う通りにすればいい」という感情が芽生えた時が、キャッシュポイント(=売れた瞬間)なのよ。
 つまりは、考えさせるのではなく、考えることを放棄させるのが、顧客が望む、正しいやり方なのです。

⚫︎その他、ご要望等あれば自由にお書き下さい。

→「やっぱりリアルがよかったです。
 思い切って参加出来たので、セミナーが終わったのが寂しいですが、スピードをつけてやって行きたいです」

 「終わって寂しい」……嬉しいな〜。

 現役地獄社の子の感想も1つだけ。

⚫︎まず、率直な感想をお聞かせください。

→「本当にニッセイで教わっていることがいかに間違っているかがよ〜くわかりました」

 あれこそが「廃業に至る教え」「人を不幸にする教え」だということがよ〜く分かったでしょ?
 受講を決断してよかったね。偉いです。


 私がセミナーで伝えているのは、「こうすれば売れる」などというインチキな方法ではなく(そんな方法はどんな業界であっても存在しない)、「これを知らなかったら売れるはずがないでしょ?」という「正しい理論」と、何のために仕事をするのかという「正しい目標」です。

 私の理念は、「世の中のストレスを減らし、その分、幸せの量を増やす。オレには爽れができる!」です。
 それを象徴的に表現したのが「短時間で、楽しく、たくさん売る」という言葉です。

 保険営業というのは、子どもとの時間、自分の時間をしっかりと確保しつつ、収入を増やす事ができる稀有な仕事なのよ。
 「短時間」がなかったら、それは実現できないからね。
 お客さんも「長時間」なんて望んでいないし。

 週に2日半、3,5アポが入れば2000万。
 それが「こっち側の世界」です。

 あなたもぜひ「こっち側の世界」に来てください。