インスタにメッセージが来ました。
「子どもが帰って来る前に仕事を終えて帰宅したいのに……できません」。
私は、「子どもが小さかった頃、こんなに一緒にいた父ちゃんって、滅多にいないだろうな〜」って思います。
ホント「良かったな〜」と思えます。
だって、子どもが抱っこをせがんできて、抱き上げると心から嬉しそうな顔をして喜んでくれる時期なんて……ほんの何年かしかないのだからね。
後悔したって、時は取り戻せないのです。
だからオレは「活動量」という言葉を完全否定するのよ。
会社は、子育て中のママやシングルマザーにも、バカの一つ覚えの「活動量」という言葉を、壊れた再生機のように繰り返すばかり……。
でもそれって、「子どもは二の次」「子どもなんてどうでもいい」ってことでしょ?
ホント、非人間的。
それでいながら「顧客第一」のお題目を唱え、ひどい会社になると「愛と使命」なんて言い出す……。
こういうのを「二枚舌」というのです。
「ソーシャルメディアで億万長者になる」という本の著者、ゲイリー・ヴェイナチャックという人は、こう言っています。
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……僕の成功の秘訣を知りたいと思ってこの本を手に取った人もいるだろう。
僕の秘訣、それは、次の3つの簡単なルールを守っていることだ。
1、家族を大切にする
2、鬼のように働く
3、好きなことをやる
これだけだ。
インターネットやソーシャルメディア、ましてテクノロジーさえ、成功の秘訣ではない。
確かに、それらはここ数年の僕が成し遂げたことには欠かせないものだったのは事実。
でも、僕にとっての成功は、いかに自分が幸せであるかなんだ。ビジネスの規模とか年収は真の目的ではないんだ。
この3つのルールを守ってきたおかげで、今の僕は100%幸せだ。
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私のセミナーのレジュメには、冒頭の主旨説明のところに、こう書かれています。
「……だから、単に売れれば良いというものではない。
無駄な時間と労力とストレスをなくし、『効率よく、楽しく、長く』売り続けるための、マーケティング理論に基づいた方法を12時間で身に付ける。
そのことによって、ゆとりある時間、豊かな人生を手に入れる」。
私、小さい頃から子どもが欲しかったのよ(笑)。
親戚のお姉ちゃんの赤ちゃんを見ると、可愛くて仕方がない……。
でもこの子は、ボクの子じゃないから、可愛がるにも限度があるし、ずっと一緒にいることはできない。
ボクの子だったら、思い切り可愛がって、ずっと一緒に居られるから。
だから、「子どもが帰って来る前に仕事を終えて帰宅したいのに……できません」のようなメッセージが来ると、いたたまれなくなるんだよね〜。
そういう状況を作っている会社や人間には、心底腹が立つし、「早く『こっち側の世界』……短時間で、楽しく、たくさん売る世界に来なさいよ!」と、「血圧上がっちゃってよくないな〜」の思いが噴出して来るのです。
そうだ!
セールスレディの方は、ぜひこの動画を見てください。
「保険営業の楽しい学校」の古川くんの動画です。
☆「だから保険屋は嫌われる」
(1)
(2)
(3)
3人の受講生の女性は、3人とも子どもがいて、3人とも元住友。
特に(3)のエミちゃんは、4人の子持ち。
彼女は、「子どもと過ごす時間はものすごく増えたし、お給料も増えました」とはっきり言ってくれています。
これが「短時間で、楽しく、たくさん売る、こっち側の世界」なのよ。
あと、古川くんの動画とは違って有料だけれども、(1)の史子、(2)の深雪サマに、金沢の千絵ちゃん(彼女も3人の男の子がいる)を加えた3人娘の動画教材があります。
☆「あなたもなれる!〜幸せを増やす思考の転換方法&ワークセッション」
まあ、とにかく、経路はなんでもイイから、1人でも多くの人が、一刻も早く「こっち側」の「短時間で、楽しく、たくさん売る世界」に来てほしいのです。
ウチのトシくんは、一緒に住んではいるけれども、もう29歳になってしまいました。
「あの子が来年三十路?」と思うと信じられないような気持ちになります。
子育て中のあなた、「活動量」などという愚劣な世界に居たら、かけがいのない子どもとの時間を奪われちゃうからね。
<追伸>
私と話してみたいと思ってくれる方のために、「面会日」を設けています。
1回だけですが、無料です。
ご希望の方は、こちらから。