「焦燥感」を感じているあなたへ

生命保険営業の本質!

 実は、このメルマガを書くことを……少々ためらったのよ。

 昨日、ライフワークである「三洞のハッピー生命保険セールス Marketing Letter」の12月号を無事に入稿したのだけれども……その後、自律神経失調の症状がちょっと出ちゃったんだよね〜。
 最後の「おわりに」に、「今年は自律神経失調が少々長引いただけで、それ以外は特筆すべきこともなく、とっても平穏無事に過ごせました」のようなことを書いたら、すっかり忘れていた「自律神経失調」ということに意識が向いてしまい、「あ、この感覚!」を味わってしまったのです。

 「ヤバい!」と思って薬を飲んで……夕方からは店で飲んでいたから、「あ、この感覚!」は消え去ったのだけれども、メルマガに書いたらまたそれがやって来てしまうかもしれないと思い、少々ためらったのです。

 でも、「大丈夫。落ち着いて書けば大丈夫」と思って、書くことにして……今、こうして書いています。
 なぜなら「伝えたいな〜」と思ったから。


 「あ、この感覚!」を言葉にするのは難しいけれども……私の場合は「原因不明の焦燥感」。
 焦る必要なんか何もないのに、落ち着かず、集中できない状態になる。
 そういう時は本(ビジネス本)も読めなくなるから、「何もしない」「娯楽に走る」「酒、飲んじゃう」をやればイイんだけど……その度ごとに飲んじゃっていたら体を壊すし……何より仕事が全然進まなくなる。

 そうすると……さらに焦ることになっちゃう。
 ますますヤバいよね。
 だから、安易に逃避せず、耐えつつ亀の歩みで仕事を進めることになるのです。


 だから……なんだよね〜。
 毎週1人くらいは、受講前の人との面会の機会があるのだけれども、そこで「焦りばかりがある」とか、「休みの日も何となく落ち着かない」のような言葉を聞くことがよくあります。
 
 そういう言葉を聞くと「あ〜っ」と思う。
 痛みが分かるから。
 だから、「本当にヤバくならない内に、こっち側においで!」と強く思うのです。

 私自身が「痛みが分かる」立場だから、自律神経失調に対するアドバイスは何もできないけれども、面会者の「焦り」は、ほぼすべてが生保セールスの仕事から発生しているからね。
 その場合は、延々とアドバイスができる。
 動画に撮ったら16時間になるくらいのアドバイスは、「まずは」することができる。


 この記述を読んで、「あ……」と思い当たる人、結構いると思います。
 そういう人は、「まずは」、ここに来てみれば?

 焦燥感って、「先が見えない」から起こるんだよね〜。
 かなり、霧が晴れるように、「見えるようになる」と思います。

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