「肌で感じる」から売れる

生命保険営業の本質!

 「あ、メルマガの見た目が変わってる」……そう思った方も多いと思います。
 今日から新しいテンプレートでの配信となりました。

 これはある意味「ケガの功名」なのよ。
 今月のマーケティング・レターにかなり詳しく書いたのだけれども、「理論あるジタバタ」を繰り返すと、自然に「真の顧客第一」になるんだよね〜。
 セミナー未受講の人には「は?」かもしれないけれども、売りに直結する話なので、わからないところは飛ばして読んでください。

 昨日、ようやく仕事ができるようになって、メルマガを書いたら……配信時に、以前から気になっていた「見た目」の「ある部分」を修正しようとしたのです。
 そうしたら……なぜか失敗した。
 元に戻そうとしたのだけれども……戻らない。

 とりあえず「やっつけ」で応急処置をして配信したけれども……ちょっといじっても元に戻らないから、「よし、新しいテンプレートを作ろう!」と思って、実行したのです。

 イイかな、この上の一節は何てことない一文に見えるだろうけれども……ここが「売りに直結する」ポイントなのよ。


 まず「以前から気になっていた」という部分。
 「受け手がどう感じるか?」を常に「感じよう」としているから、「ここ、大丈夫かな?」という意識が生まれる……ってことだよね。
 これが「真の顧客第一」。

 で、多くの生保セールスが売れずに苦しむのは「まともな人」だからなのよ。
 言葉を変えると、「正常な感覚を保っている人」だからなの。

 具体的に言うと、「受け手がどう感じるか?」という、セールスにとって必須の、かつ「人として当然の」感覚があるからこそ、自分がやっていること(やろうとしていること)、自分が発している言葉(発しようとしている言葉)に対して、ごく自然に「ヤバいんじゃないかな?」という危惧を抱く。

 この「正常な感覚」があるからこそ、他人の昼の休憩を邪魔しに行ったり、「アンケートくれ」「保険の話を聞いてくれ」といった言葉を発することに抵抗を感じる。
 時間を掛けてあれこれ聞かれたり、ライフプランニングなどということをされることを喜ぶ人はいないと分かっているから、「やりましょう!」と言うことに抵抗を感じる。

 でも、多くの生保セールスは、正しい理論とは真逆の「あっち側の世界」にいるから、そうした行為や言葉を「修正」しようとせずに、「ヤバい」と思いながらも続けようとする。
 しかも日々、その顧客無視な行為を「もっとやれ!」と言われる……。

 オレだったら、自律神経が崩壊しちゃいますよ。

 その上で。
 そういう「顧客無視」の行動や言葉(=売り方)は「ちょっといじっても無理」なのよ。
 なぜなら「お客が嫌う」から。

 だから、正しい行為は「よし、新しいテンプレートを作ろう!」と思って、実行する……それしかないのです。


 こうしたことを、正常な感覚がある人は、日々感じているはずなのです。
 でも、それを「押し殺せ!」というのが、会社が与える「不幸に根ざした教え」。
 それをやっちゃったら……お客さんから嫌われる。
 嫌われるから売れない……当然ですよ。

 そこから脱却するには、「こっち側」の正しい世界を肌で感じるのが手っ取り早いんだよね。
 だからこそ、その機会の創出のために、以下の【無料WEBセミナー】を隔週で開催しているのです。

 無料なのだから、ぜひ1人でも多くの人に来ていただきたいと思っています。
 受講生の方々も、ぜひ1人でも多くの仲間に知らせてくださいね。