先週末のセミナーは5人全員男性でした。
全員男だったことは過去にもありましたよ。
今のセミナーを始めた当初はしばしばあったのです。
でもそれは7年くらい前のこと。
7年ぶりの華のないセミナーでした(笑)。
ということで。
今日は成人の日らしいけれども、言葉が素直なオレからすると(「口が悪い」と言う人もいるが)、生保セールスのほとんどが「未成年レベルの認識」しか持っていないと思うんだよね〜。
そもそも「ビジネスレベル」になっていない。
私は「ワケワカラン修行」と言っているけれども、「言われて」「踊らされて」、「活動」なるものをやって苦しんでいるだけ。
まあ、「ガキの遊び以下」だということ。
で、前回のセミナーでも、全員から「目からウロコ」という言葉が出たけれども、「保険を売るって、こういうことだからね!」と、目の前でやって見せると、ホント、みんな表情が固まるのよ。
「会社から教わったことと、全〜然違う!」ということを目の当たりにするから。
いつも言ってるんだけど、会社が言う「保険が売れる道筋」って、「滅多に起きないでしょ?」なんだよな〜。
だから、たま〜にしか売れない……当然です。
でも……例えば私のセミナーでは「成約率8,9倍」という、脳科学的なデータに基づいた原理原則(=方法)を教えている。
受講生は、受講の前と後では「時給9倍」が標準だけれども、成約率が8,9倍なら、まさに整合性が取れているよね。
そうなるのは、必然であり、当然なのです。
対して、「滅多に起きないでしょ?」の状況になることを望んで、しかも成約率が8,9分の1のやり方をしているのだから……そりゃ売れないわな〜。
でも、それをやっちゃっている……ガキの遊び以下なのよ。
まあとにかく、そんな世界にいたら話にならないからね。
早く「こっち側」の「普通のビジネスの世界」に来ましょうね。