「応酬話法」については、おっぱい古川くんもYouTubeで「三洞さん、ホントありがとう!」と言ってくれていて……今、その動画を探したんだけど見つからなかったです。
いっぱいあるからね〜。
いっぱいあるからついつい見ちゃって、結構時間が経過してしまいました(笑)。
そうなのよ。
日本の生保セールスビジネスにおいては、応酬話法なんてものは「存在しない」のです。
応酬話法についてはLIVEで話をするから聞いていただければイイのだけれども、まあとにかく、いわゆる「会社の教え、業界の教え」には、何の根拠もないんだよね〜。
そもそもビジネスなのにマーケティング不在なのだから……ま〜〜〜ったく話にならないのですよ。
アホバカ暗愚の、どうしようもないレベルなのです。
以前に言ったことがある。
「お前、そんなことを言うなら、それが正しいって書いてある文献を見せてみろよ。お前の言っていることが間違っていて、オレが言ってることが正しいって書いてある本なら、ウチの本棚に腐るほどある。
ウチに来いよ。ず〜っと本見ててイイぞ。どの本でもイイからパラパラめくって緑のマーカーが引いてあるところを読めよ。お前の教えが間違ってるってことが、イヤになるほど書いてあるから」。
その間違った、「あなたを売れなくする教え」を偉そうに口にして、用務員なのに上司ヅラして金をもらっている寄生虫がたくさんいる……ホント迷惑だよね〜。
この記事を書くために参考にしようと思って開いた本には……いきなりこう書かれていました。
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……そう、今は科学的に「自分で自分を今以上に幸せにする」ことができる時代なのです。
本書では、偉人の逸話や名言、過去の教訓、礼節などを並べて「人はこうあるべきだ」など、非科学的な「こう生きると幸せになります」という話をするつもりはまったくありません。
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オレが言っていることとまったく同じです。
ビジネスなのだから、科学的に「自分で自分を今以上に売れる存在にする」ことができるのです。
そして私は、それらしい言葉を並べて、非科学的な「こうすれば売れます」を口にする存在を徹底的に否定します。
なぜならそれは、世の中の不幸を増やすだけの存在だから。
こういう本を読むと、マジで笑いが出ちゃうんだよな〜。
嬉しくて。
例えばこの本の第2章は「嫌われる勇気が不幸の始まり」。
嫌われようと何であろうと「保険の話を聞いて下さい!」と言うのが「使命なのだ」……などという、正しい理論とは真逆の「腐った」「非科学的な」「アホバカな」最低の言葉が、人の世の不幸を生むのです。
ダン・ケネディは「セールスはすべて、理論と数字でできている」と言ったけれども……まさにその通り。
保険は大切だの、保障の必要性だの、ましてや愛だ使命だなんてのは、単なる非科学的な洗脳言葉でしかありません。
愚劣極まりないですよ!
非科学的な人が、自分が非科学的存在であることを知られないために口にしているだけなのです。
ちゃんと、根拠ある理論に沿った「ビジネス」をしましょうね。
何の根拠もなく、売れない教えを繰り返すのが「あっち側」の活動量型の「必ず失敗する世界」。
まともな人は、こっち側の科学的な「まともな世界」に来て下さい。