100％間違っている世界

　昨日も今日も８時前に目が覚めました。
　で、今日はおっぱい古川くんとさこ〜ちゃんの「保険営業の楽しい学校」のインスタライブがあるから、「久々に見れるぞ！」と思ってインスタをいじっていたのだけれども……出て来ない。
　最近、インスタに勝手なことをされちゃって、画面が変わっちゃったから、そのせいで発見できないのかと思ったら……今日はやらないんだって（笑）。

　だったらオレが代わりにやったろか〜……と思って、先ほどまで40分ほどインスタで喋っていました。
　発作的思いつき開催にも関わらず、たくさんの人が来てくれました。
　ホント、ありがと〜！

　ところがその動画がどこかに消えちゃって……少し悲しいけど、でも、いつでも喋れるからいいやと思って、今、メルマガを書いています。


　インスタライブでは、コピーライティングの話から始まって……結局はいつもの三洞LIVEのような話になりました。
　どういう話かと言うと、会社の教えは100％間違っているし、オレが言っていることは100％正しいのだということ。

　誰だって「保険の話を聞いていただけませんか？」と言うのは「好きじゃない」。
　なぜ好きじゃないのかと言うと、相手が迷惑に感じるということが分かっているから。

　地獄社のほとんどのセールスレディーは、職域活動や飛び込み訪問を「好きじゃない」。
　なぜ好きじゃないのかと言うと、相手が迷惑に感じるということが分かっているから。

　でもね「相手が迷惑だと感じる」ことを「感じることができる」のは、その人が良い人だからですよ。まともな人間だからなのです。
　それを会社は「相手が迷惑だと感じようが何だろうが、それをするのが仕事！」だと言う……。

　これって、100％、「悪」だよね？
　つまりは100％、間違っているのよ。　

　対してオレは、そんなことは絶対にしちゃダメと言う。
　なぜなら迷惑行為でしかないし、迷惑を掛けておいて商品まで買ってもらおうなんてのは無理に決まっているから。

　「迷惑をかけてはいけない」と言うのは、100％、正しいよね。
　……という、人としてごくあたり前のことを、私はいつも言っているのですよ。


　新刊の「人生、変わりました！〜セミナー受講生の変革と進化の軌跡」の中で、広島の美貴が、地獄社時代に「なぜできないんだ？」のような言葉を浴びせられたというような話が出て来るけど……「なぜできないんだ？」の答えは、「私は正しい人だから、他人に迷惑は掛けたくない」という、人としてごく真っ当なものにならざるを得ないのです。

　あなただって、他人に迷惑は掛けたくないよね？
　それは、まともな人間だから。

　「まともな人間であってはいけない」と言い続ける世界が正しいはずがありません。
　それは、100％、間違っているのです。
　オレが書いたこの２行の文章は、100％正しいのです。

　こっち側の「まともな世界」で仕事をしましょうね。