子供との時間

生命保険営業の本質!

 今日は月曜日。
 時間の無駄でしかないミーティングは、無事に終わったかな?

 今朝は起きたら11時でした。
 昨夜は12時くらいに寝るつもりだったけど、気付いたら2時になっていました。
 でも、しっかりと9時間近くも眠れたということだよね。

 年齢が上がると、なかなか長時間眠ることができなくなっちゃうものなのです。
 25歳の息子が延々と寝ているのを見ると、「若いよな〜」と思うからね。
 だから、9時間も眠れると「オレもまだまだ元気だよな〜」と嬉しくなります。
 まあこれも、30代の頃から「目覚まし時計不要の生活を手に入れる」と決めていたからこそ、できたことです。

 もちろん、子供のために毎朝早く起きなければならないお母さんたちは……彼女たちにとっては当然のことなのだろうけれども、それだけでもホント、エラいと思います。
 その上で、毎日の長時間のミーティングに出て、直帰が許されず、さらには採用活動まで強いられて、もらえるお金は普通社の6分の1しかない地獄社のお母さんたち……1日も早くそんな環境からは脱出してほしいと願っています。

 だって、後で後悔することになるからね。
 「子供が小さい時に、一緒にいてあげられる時間が短かった」という後悔は、決して取り返しがつかないのだから。

 普通社(特に代理店)の人たちは、

●出社は最高で週に2日です。
●直行、直帰という概念はありません。当然ですよ。個人事業主なのだから日々自由です。
●ミーティングという概念もなくなります。ごく短時間で終わります。
●採用活動なんて、あるはずがありません。
●でも、もらえるお金は6倍です。

 上記は「違い」のごく一部。
 まだこれを読んでいない地獄社のセールスレディーの方は、読んでね。
 「時給200円の世界」
 

 上記の記事でさえ、「違い」のほんの一部でしかないのだから。


 3/31は私の誕生日ですが、その日に「地獄社出身者のための、保険設計、売り方の基本講座」というセミナーを全国規模で行います。
 これはもちろん受講生限定。
 理由は、未受講の人を阻害しているワケではなくて、地獄社在籍のままでは、聞いても意味がないからなのよ。

 地獄社に在籍していてセミナーを受講した人は、1人の例外を除いて、普通社を紹介し、無事に移籍しています。
 そこで必ず出てくる言葉は、

 「これほどまでに商品が違うとは思わなかった」
 「とんでもないほどダメな商品を売っていたことを知った」
 「腐った1000円のレタスという表現は、まさにその通りだった」
 「ホント、売りやすい!」
 「これなら自信を持って売れる」

 というもの。

 地獄社の人は、外資系や普通社の人たちが売っている商品を、「自分たちが売っているものとは、ちょっと違うもの」くらいに思っているけれども……とんでもない!
 ま~~~ったく違う商品を、ま~~~ったく違う設計で売っているのよ。
 地獄社から普通社に移籍すると、その違いをモロに実感しちゃうから、上記のような言葉になるのです。

 だから、地獄社にいたままで私の話を聞いても、そもそも「売るものが全〜然ない!」だから、やりようがない……無理なのです。

 例えば、土曜日のセミナーの時にも話が出たんだけど、「年金なら大丈夫」なんて、とんでもないですよ。
 102%ぐらいの年金を売っちゃうなんてのは、客に大損害を与えていることになる。
 なぜなら普通社の場合は、200%以下の商品なんて、今時、ないからね。
 私自身、一昨年の秋に月払い20万の貯蓄性商品に入ったけれども、14年間で最低でも2,5倍、上手く行くと4倍くらいになっちゃう。
 普通社の人は、そういう商品を売っているのです。
 その差は、保障性商品になると、もっと大きくなるのですよ!

 地獄社の人たちは、「北朝鮮的情報統制下」にあるから、そういうことをまったく知らない。
 知らないからこそ、普通社の人が「200円の新鮮なレタス」を売っているのに、「腐った1000円のレタス」を持って、無邪気にそれに対抗しようとしちゃう。
 そして、奇跡的に売れても、もらえるお金は6分の1……。

 私は、私自身が、「子供が小さい頃に、あんなに一緒にいた父ちゃんって、滅多にいないだろうな」と思えるからこそ、その貴重な時間を詐欺的に奪い続けている地獄社に対して、本当に腹が立つのです。
 だからこそ、1人でも多くのお母さんに、「子供が小さい時に、一緒にいてあげられる時間が短かった」という後悔をさせたくないと、心底思って、この仕事をしているのです。