昨日、例の「記事盗用」についてのメルマガを配信しました。
配信直後はモヤモヤした気分だったけれども、配信してよかったです。
良いことがたくさん起こりました。
まず第一に、たくさんの人が感想をくれたこと。
主に、盗用者を知っている人からの「もっとやっちゃってくれ」でしたが・・・これ以上は特に何もしません。関わりたくないですから。
でも、同時に、「大人の対応が良かった」という感想もいただくことができました。
・・・私も少しは大人になったということですね。
まあ、還暦を前にして「大人になった」なんてのもおかしいですが、10年前・・・いや、5年前でも、きっと、即座に訴訟を起こしたと思うし、もっとはるかに過激な・・・気分のよくない悪口雑言だらけのメルマガを配信したと思うのですよ。
ホント、そういうことをしないで済んだのは、自分が少しは成長しているということですよ。
これからは、月に一度は正観さんの本に目を通して、人として、少しずつでもいいから成長して行きたいと思いました。
正観さんと言えば・・・2通目のメルマガにも、感想をたくさんいただきました。
心配している受講生が、こんなコメントをくれました。
「・・・みんな嫌い、孤立するしかない、事務所内に誰も味方がいない、と思うことで気持ちが重くなっていくし、敵が増えていくことにやっと気づけました。今日のメルマガにあったように、目の前の人は味方である、支援応援をしてくれているし、あらゆるものを味方につけていったほうが楽しくて幸せだと思います」
そうそう。本来、素直で可愛い良い子なのだから、敵視や孤立感なんてのは似合わないのです。
「みんな味方」だと思ったら、みんなから可愛がられるに決まっているのだからね。
まあ、よかったよかった。
そして、「久々の受講生」が連絡をくれました。
ものすごくしっかり売っているようで・・・そういう人は連絡をくれないと困るのよ。
自慢できないじゃん(笑)。
これを読んでいる「久々の受講生」のあなた・・・特にLINEグループに入っていない人・・・ぜひ連絡下さい。
生保セールスを辞めてしまっていても関係ありません。
せっかくのご縁なのに、途切れちゃったら淋しいじゃん。
夕方には受講生が家に質問に来て、その後、彼女と店に行ったら、見知らぬ女性が入って来ました。
「23日のセミナーを受けたいのだけれども、その前に・・・」と、わざわざ大阪から私に会いに来てくれた女性です。
まあ、常のことで、会社の教えはどうしようもないものだったけれども、「私でも、できるのか?」の質問には「もちろん!」と答えました。
だって、誰でも知っている会社で、何年もちゃんと電話オペレーターの仕事をしてきた人ですよ。
生保セールスの仕事は、重いものを持ち上げるとか、複雑な機械の修理をするわけじゃないのだからね。
相手の言っていることがわかって、それに対応できる人なら、出来ないはずがありません。
要は、正しい理論とやり方を知って・・・後は「やるかやらないか」だけ。
もちろん、あなたに出来ないはずがありません。
彼女が帰った後・・・もう誰も来ないかなと思っていたら、久々のお客さんが、5人の仲間を連れてご来訪。
ウチの店で出している、天皇陛下ご愛用の日本酒を飲んで、絶賛してくれました。
久々の方とも交誼が復活し、さらには5人の仲間が増えて・・・私には珍しく、たくさんの出会いがあった1日でした。
今日も、楽しく原稿を書いて、心穏やかに、芳醇なる1日を過ごそうと思っています。