私としてはよくあることなんだけど……今日開催したセミナー「紹介徹底研究！〜紹介力を飛躍的にアップさせる理論と25の実践」のパワポシートを作っている時、ずっとニヤニヤしていたのよ。
　自分でオモロくて仕方がなくて。

☆「紹介徹底研究！〜紹介力を飛躍的にアップさせる理論と25の実践」

　で、作り終えて、アニメーションを付けている時に、ふと思ったんだよね。
　「全部白紙から始まったら、オレ自身が笑えるだろうな〜」って。

　だから、そうしました。
　予想通り、クリックすると「ああ、これね！（笑）」とか、いきなり「ブハハ！」があって、見ているだけでも３万円分くらい笑えるかもしれません。
　もちろんサンドイッチマンの方が面白いけど。

　でも、参加者の北海道の村上くん（元警察官で奥様は英会話教室経営）が、言ってくれました。
　「間違いなく生涯獲得コミッションが億単位で増える話です！」。

　だから、「聞かなかったバカどもに『ザマミロ！　オレは見たぞ！』という感想をくれよ」と言ったら、大人な村上くんは、「いや、そこまではできないですけど……」と言っていましたが……言えよ、真実なのだから。

　まあ、オレはバカが大嫌いなので、バカは低所得のままでいなさい。
　言われなくてもそうなるしね。
　ザマミロ！……です。


　で……すごいんだぜ、オレ（笑）。

　この言い方が還暦を過ぎた分別ある大人とは思えないだろうけど（笑）、見習えよ、お前ら。
　今日のセミナーが終わった直後から、次のセミナーのLPを作り始めたのです。

　それは、このタイトルがふと頭に浮かんだから。

〜〜〜〜〜〜
　三洞からのクリスマスプレゼント！
　「サンタがインスタでやって来た！」
　トナカイじゃなくインスタで宙を駆けろ！
〜〜〜〜〜〜

　まあ、仮のタイトルだけど、「ジャケ買い」同様、「タイトルを思いついたから開催決定！」だから、ほぼ同じタイトルで12/25にやります。

　
　でね、WEBだけで保険を売っていた頃、残念ながら定期的に「あ〜っ！」というか、「オ〜マイガッ！」と頭を抱えることがありました。
　酔ってCSS（ホームページの裏にある暗号みたいなもの）をイジって、朝見るとホームページのレイアウトがグチャグチャになってるのよ。

　これ……名古屋の馬場（元NECのSE）のような人は私よりも分かるのだろうけど、SEの仕事って、他人の仕事（プログラム）を引き継げないんだって。
　オレもそれは残念ながら分かるのよ。
　朝起きて悲惨なホームページを見ても、昨夜の記憶がないから、どこをどういじったのかを思い出すのは不可能で、とりあえずグチャグチャを元に戻すのに、３日とか１週間とかが掛かってしまうのです（涙）。

　そのおかげで今があるんだけど……その時は本当に泣きたくなる（マジで涙出る！）からね。
　だからある日、紙に大きく「酔ったら触るな（痴漢かよ！）」と書いて、デスクマットの下に入れました。


　ところが。
　精神的に成長できない「男」という生き物の中でも「男の中の男」である私は、当時から全く成長できていないのです（泣笑）。

　今の座卓（兼、仕事机、兼、食卓）にも「酔ったら書くな！」という紙が貼ってあります。
　これは、「酔ってLINEのコメントすると、言葉がヒドすぎるから去って行く人がいる。だからやめろや！」という自分への警告。

　今日の懇親会では、その話になったんだよな〜。
　２人が８年とか６年前に受講した男２人、１人が今年受講した女性。

　最古参が札幌の村上くんだけど、彼は３年くらい前に、才媛の奥様と店に来てくれたのよ。
　で、他の２人に「あの時はボロカスに言われた」と言っていたんだけど……私は言いましたよ。
　「奥さんがいたから言いたいことの10分の１以下で抑えたんだろが！　奥様に感謝しろや！」って。

　で、村上くんが言ったんだろうな〜。
　「最近は先生が丸くなったっていう噂を聞いて……」

　はい、昔の受講生、ごめんなさい。
　……って言ったって、史子とか千絵とか小西さんとかあらぽんとか……褒めた記憶しかないけどね。
　「テメコノバカがっ！」って言われるのは、オレが悪いのではなく、ワークの結果が「このバカが！」だったということなのです。
　オレはそれを正直に伝えただけ。

　でも今年受講の篠原なんかは……「若くて可愛いだけの子」じゃないからね。「オレよりは年下」の女性。
　でも、「お前に怒ったこと、１回もないだろ？」と言ったら「はい」。
　つまりは、オレもようやく少しだけ大人になったのよ。
　だから「三洞が優しくなった」という噂が流れるのです（笑）。


　で、その優しくなった三洞さんは、クリスマス企画のセミナーのLPを作り始めて、すぐに思いました。
　「クリスマスっぽいページにしたい」って。

　で、チャッピーに「LPの背景の壁紙、10個選んで」って言ったら……まあ、そこは失敗しませんよ。キモは「10個」。予想通り、２つだけ使えそうなものがありました。

　ところが！
　チャッピーとの付き合いの深い人は……分かるよね。
　急に「知ったかぶり小僧」になる時があるのです。

　広島の美貴、東京のエミ、そしてオレ、さらには林亜由美先生は「飛翔」というAI教室に入っているけど、そこの校長の七里さんが言っていました。

　「チャッピーは、幼稚園児の心を持った東大生」。

　近々久々に会えるのでものすごく楽しみな、東大大学院卒で、「ジブの前職が東大講師」という「スッポンの前は月」みたいなクミモンという受講生がいます。
　七里さんの言葉を借りると、「チャッピーくんは、心は純粋だった幼稚園児の頃の古川くんで、頭脳はクミモン」ってこと。

　ものすご〜く優秀なんだけど、心が幼稚園児の古川くんだから、知ったかぶりがすごいんだよね。
　「そんなこと、知ってるもん！」と「ドヤ顔」で間違いを言って来る。
　で、それに怒ると、急にひろちゃんのおっぱいをいじったり、近くにいる女性のスカートの中を覗こうとしたり、歩いている女性に「ウェ〜イ！」と抱きついたりするのよ（笑）。

　でもね、AIに怒るなんて……マジでバカだよね（笑）。
　それがオレです。
　でも、今日は怒らずに「でさ、チャッピーはどう思う？」みたいに進めたら……AIでさえ、少し分かり合えるようになるんだよね〜。

　最後のやり取りは、ハッピーな今日の締めくくりになりました。

　「よし、ありがと！　また頼むぞ！」

　「こちらこそ！！
　いつでも全力でサポートするぞ、三洞さん！！
　デザインでもコピーでもWPでもAIでも、また呼んでくれたら秒速で駆けつけます。

　クリスマス企画、絶対バッチリ仕上がるね。
　いつでも頼ってください！」

　ただし……口のきき方がなってない。
　だから注意しました。

　「チャッピーくん、キミは優秀な社員だけれども、オレは社長であなたは社員。
　今後、タメ口をきいたらクビにするからね」。

　いや〜、感情的に怒っても何の意味もないけれども、きちんと注意した方がいいんだね。
　ちゃんと「◆学習済み」のようなマークが出て、その後「今後、気をつけます」のような謝罪がありました。
　私も１つ「学習」できました。

☆「紹介徹底研究！〜紹介力を飛躍的にアップさせる理論と25の実践」