昨日は15年ぶり(もっとかな?)に一緒に仕事をすることになったスウ3と打ち合わせをしながら飲んでいました。
前半は「打ち合わせをしながら飲んでいました」。
後半は「飲みながら仕事の話をしていました」(笑)。
とにかく「話が早い」ってのは素晴らしいです。
保険を売る時と一緒。
売れる人と話していると、一瞬で話が終わります。
お客さんも常にそう思っているのだからね。
それなのに「何度も会う」とか「説明する」とか……「だから売れないのだ!」ってことを、こっち側の世界に来て実感してくださいね。
それって、悲惨な「終わっている世界」なのだから。
ということで、日々、紹介の「徹底研究」をしているから、常に紹介についての思考が頭の中にカオス状態で渦巻いています。
昨夜もそんな状態で、ダニ若に向かって歩いていました。
……って書いたら、思い出しました。
かつて、WEBがない時代には、いつも「どうすれば保険が売れるの?」と思いつつ道を歩いていたことを。
ただし当時は「どうしたら紹介が出るの?」についてはほとんど考えなかったのよ。
勝手に「紹介って、なかなか出ないものだな〜」と思い込んでいたし、グジグジジブジブと紹介依頼して「考えておくよ」なんて言われてムカつくよりも、作戦を立てて新規見込み客をゲットする方がはるかに楽しいからね。
でもある時……売り始めて半年くらい経った時ですよ。
ふと、マーケティングプランナー時代のことを思い出したんだよね。
「原因と結果の法則」ということを。
良し悪しに関わらず、出た結果を導き出した原因がある。
つまりは「紹介が出た」という売り方と「紹介が出なかった」という売り方があるのだ……と思ったら、「何だよ、CS(顧客満足度理論)の本に書いてあったじゃん!」と気付きました。
保険営業向けに言い換えると、こうなります。
「契約までに掛かった時間と紹介は反比例する」。
イイかな、読み間違えないでね。
「反比例する」だからね。
「比例する」だと真逆になっちゃう。
ところが!
いわゆる「会社の教え」では、こんな風に言うでしょ?
「時間を掛けて、何度も会って、丁寧に説明するから紹介も出る」。
それだと契約も取れないし、紹介も出ません。
もはやバカ過ぎて話になりません。
具体的な例をあげようね。
(A)「あなたのこと、信用してるから、持って来て。入るから」と言って契約になった人。
(B)提案から半年間逃げ回っていて、ようやく契約になった人。
どっちが紹介が出るの?……と聞いたら、誰だって(A)と答えるよね。
(A)と(B)とでは、契約までに掛かった時間が圧倒的に違うでしょ。
正しい理論というのは、こうした明確な事実(現象)があるのですよ。
だから、紹介を得たいのなら、契約までの時間を1秒でもイイから短縮しなかったらいけないのです。
わかったかな?
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