見込み客発見のための「７つの気付き」

　今日は、セミナー未受講者にとって重要なお知らせがあります。
　セミナー受講生にとっては、役に立つ気付きになることを書きます。

　今日は火曜日なので、午後３時半から「三洞LIVE〜楽しく売ろうよ！」をやります。
　でね、今までは、２年半くらい前のメルマガをネタに、行き当たりばったりのお題で喋っていたのだけれども……まずはこれから７回、テーマを決めて喋ろうと思っています。

　テーマは「見込み客発見のための７つの気付き」。

　生保セールスにとって、見込み客発見は最も重要なテーマだけれども、それを正しい理論に沿って教えている人は、日本には私しか存在しない……。
　これって、私だけでなく、受講生にとっても「心の底から、ラッキーだ！って思えること」なのよ。
　私自身、このことに気付いたら「ホント、良かった〜！」と、胸を撫で下ろしたからね。

　どういうことかと言うと「ほぼブルーオーシャン」だから。
　
　今朝は、「見込み客発見のための７つの気付き」で何を喋るかのメモを取っていたのだけれども、そこでつくづく思ったです。
　「ほとんどの生保セールスが、このレベルのことに気付いていないだよな〜」って。

　こんなことを言う人がいるよね。
　「見込み客発見は、永遠のテーマだ」みたいなことを。

　そりゃそうなんだけど、でもそれって、生保セールスに限ったことではありません。
　すべてのビジネスにおいて（寄付金集めや政治活動においても）、常なるテーマに決まっています。
　それを「永遠のテーマだ」なんてご大層に言うのは、「誰にも分からないことなのよ。だから私が教えられないのも当然でしょ？」と言っているようにしか聞こえないのよ、私には。

　受講生にとっては全〜然「永遠のテーマ」じゃないもんね。
　それは「日々の仕事」。
　理論に沿って、きちんとシステムを作ってしまえば、それでOK。

　でもね、多くの人がシステムを作ってしまうと、レッドオーシャンになる。
　そうなると、「より強いシステム」「より強いエンターテインメント性」「もっと多額の広告費」が必要になってしまう……。
　ところが実情は……ほぼすべての生保セールスが「永遠のテーマだ」なんて言っている「真〜っ青」な世界なのです。
　
　私は常に「こっち側の世界」という言い方をするけれども、「こっち側の世界」は、まだまだ全〜然ブルーオーシャンな、見込み客を発見しやすい世界なのよ。
　対して「あっち側」の活動量型の世界は、真っ赤っ赤のレッドオーシャンの世界。
　だから３年以内に93%が廃業するのです。


　「あっち側」の「理論なき活動量型の世界にいる人」の最大の問題は、「なぜ見込み客が発見できないのか？」という課題に対する「根本的な原因」に気付いていないことなんだよね〜。
　気付いていないから、そこに留まっちゃう……。
　真っ赤っ赤のレッドオーシャンの世界で苦しみ、ストレスまみれになり、苦しんだ挙句、廃業に至る……。

　それって……悲しいことですよ。
　だから私が、そこに気付くための「新しい機会」を創出することにしたのです。
　いくつか案はあるのだけれども、まずは「三洞LIVE〜楽しく売ろうよ！」でやろうと思ったのです。

　「三洞LIVE〜楽しく売ろうよ！」も70回くらいやったんだよね〜。
　古川くんもYouTubeを50回、100回と続けて「分かったこと」がたくさんあると言っていたけれども、これくらい続けると、ようやく見えてくるものがあるし、やった効果が表れるものなのです。

　ということで、今日の「三洞LIVE〜楽しく売ろうよ！」から７回連続で「見込み客発見のための７つの気付き」というお題で話をします。

　いくつか、ここで言っておきます。

＜１＞通常、20分程度で終了していますが……時間が読めません。
　もちろん入退室は自由ですが、できればしっかりと時間を取って視聴していただきたいと思います。

＜２＞７回ちゃんと見て、真摯な感想をくださった方には、７回分のLIVEの内容をまとめたもの（冊子かPDF）を進呈しようと思っています。