世間はGWの真っ最中だけれども、もちろん私は何の関係もありません。
お子さんの学校や旦那さんの会社がお休みだと、主婦にとっては「関係ない」とは行かないだろうけどね。
ウチの社員さんは全員女性だけれども、自由出社の社風にすっかり慣れて、世間のカレンダーとは関係なく自分の都合で出社して来ます。
だから、GWでも1人きりにはならずに済んでいます(笑)。
昨日は大宮は冷たい雨だったけれども、今日は晴れたので庭に出て読書をしていました。
その後、メダカの世話をして、庭木を少し切って草むしりをして……スッキリしました。
余勢を駆って、ゴーヤの苗を植える場所の土を耕して肥料を撒きました。
午後は朝顔の種を蒔くための準備をしようと思っています。
庭で読んでいた本は、「チャンス」とか「隙間」とかいったことが書いてある本。
ビジネス本を読む時は、常に「日本の生保セールスの場合は?」と自然に考えつつ読みます。
だから、「保険を売るチャンスも隙間も、実にたくさんあるよな〜」と思いました。
でも……「活動量」だの「保障の大切さ」だのといったアホバカ思考のままだと、それが全〜然見えないんだよな〜。
チャンスも隙間も、まともなマーケティング思考をもって考えてみれば、嬉しくて笑っちゃうほどたくさんあるのに、「断られた方法」を繰り返すことしかできない……。
エジソンが「失敗した方法を繰り返すのは狂人の振る舞いだ」と言ったけれども、狂人と言うよりも、「思考停止の哀れな状態」みたいな感じだよね。
受講生だって、なかなかそれが見えのだないからな〜。
でも、受講生の場合は、レジュメをしっかり読んで、必読図書を読んで、ワークをちゃんとやればかなり見えて来る。
でもね……それでも「なんで気付かないのよ?」のケースが大半なんだよ。
そう思いなさいね。
なぜなら、私と対面で話をすると、私はどんどんアイデアを出す……そうすると「そうか〜!」と感嘆し、「なぜそんなにポンポンとアイデアが出て来るんですか? 自分のことじゃないのに」と、誰もが驚くのだから。
まあ、とにかく思考が闊達じゃないから、売れるアイデアが出て来ないのよ。
全ての元凶は「生命保険はこうやって売るもの」という、業界や会社の「果てしなく売れない教え」にあるのです。
昨日、沖縄のガチャピン棚原が、LINEにこんなメッセージをくれました。
「今日、おこづかい教室初日です★
今日は100人の親子が参加です?
5日も100人なのでGW中に200人です✨
ガチャピン先生、楽しんできます٩(๑´꒳ `๑و)イエ〜イ!」
ホント、素晴らしいよな〜。
6割契約で120世帯か〜。
それだけで、楽勝で年収3000超えだな〜!
まさにGOLD WEEKだな!
ということで、結論。
正しい学びによって、正しく闊達な思考を得る……売れるようになるためには、これしかないのです。
分かったかな。