昨日、またも見事なダブルブッキングをやらかしてしまいました。
ご迷惑を掛けてしまったお2人、本当にごめんなさい。
まあとにかく、手帳に書く、手帳を見るということができない……。
心底「縛られる」ということが嫌いなのだろうね〜。
昨日は、2ヶ月ほど前から予定が入っていたのに、面会の予約を入れちゃったのよ。
当日になってそれに気付いて、「ヤッベ〜!」となって、慌てて面会予定のお2人にLINEを入れ、日程を変更していただきました。
なぜこういうことが起きるのかと言うと……前述の私の性格に起因していることは明らかですが、具体的には、私が予定を入れてしまったからなのです。
LINEでやり取りをしていて、直接私がアポを入れた……。
ホームページの「面会申し込み」からなら、社員がアポを入れるからね。ダブルブッキングなんてことにはならないのです。
つまりは、苦手なことをやろうとしてはいけないということ。
もちろんセールスにおいてもこれが鉄則なのです。
で、昨日元々入っていた予定は、「研修」という名の表彰旅行で都内に来ていた遠方の受講生と会うこと。
話を聞いたら、表彰基準に該当したセールスは12人くらいらしいのだけれども、その中に3人も受講生がいる!
ホント、嬉しいことですよ。
昨日も、別の受講初心者の子に言ったんだけど、私のセミナーを受講したということは、そういうレベルに既になったということなのだからね。
しかも、昨日会ってお話をした受講生は、「時給の高さの違い」を指摘してくれました。
「数字がドカ〜んとあがっていても、みんなとっても忙しそうにしている……。
忙しくしていることがステイタスであり、自己満足のようにも見える。
私はそうはしたくない」。
そう、その通り。
ウチの子たちは、時給が3倍高いのよ。
そういう「動かないと死んじゃうサメのような人たち」は、「こっち側」の世界があるのを知らず、自分の「活動と数字」に酔っているのです。
本人が擬似的幸福感を感じているのだからそれでイイけどね。
でも、いずれはそんな人生に疑問を感じる時が来るのです。
今日は12時間セミナーです。
これから身支度をして、メダカに餌をあげて、ストレッチをしてから出掛けます。
今日は3人が「こっち側」の「時給3倍の世界」に来ます。
真の意味での裕福な世界へようこそ!