保険屋さんになって、本当に良かった!

三洞の三洞らしき日々

 数日前の突発的な発熱にビビったものの、コロナ陰性が判明し、今、清々しい気分で野沢温泉村に来ています。

 一昨日、駅に着いたら、河野くんとチエ&チエミさんが迎えに来てくれていました。
 その後、古川おっぱい、奥さんのひろちゃん、娘のう〜たん(ひろちゃん最高! う〜たんもすぐになついてくれた)が来て、さらに大川師匠、かっき〜、タカヤマンが来て……嬉しくなって楽しく飲んだら、マジでフラフラになってしまいました。

 床に入ったら瞬時に爆睡。
 起きたら「ここはどこ?」の状態。
 酒はすっかり抜けていました。
 絶好調です。

 無事に酒が抜けていたので、昨日は朝から水分ではなくアルコール分補給を開始しました。
 ちゃんとお仕事のある真面目な受講生たちは、酔っ払いの師匠の相手なんかしていられません。予定に沿って順次帰って行く……1人いなくなるごとに、ちょっぴり寂しい気分になります。

 そんな中、古川おっぱい君と唐澤が、来月のZOOM後援会の打ち合わせをしていました。その後、告知用動画の撮影。私も勝手に、一瞬だけ画面に映り込みました。
 唐澤は、野沢に来る前日も地元でセミナーをやっていて、それを金沢のチエちゃんが見に行って、その後、2人で野沢に来たのです。なぜなら来月の金沢でのセミナーに、チエちゃんが唐澤を招聘するから。

 優秀な受講生たちが、あちこちでジョイントして仕事をする。
 そんな様子を目の当たりにしたら、ホント、嬉しい気分になれますよ。
 酒がどんどん進んじゃいます。

 でも、真面目にお仕事をしている受講生を酔っ払いが邪魔しては申し訳ないから、私はジェイ・エイブラハムのクソ分厚くてデカい本を持って屋外に出て、新鮮な空気と、時折有害なタバコの煙を吸いながら、お勉強をしておりました。

 そうしたら……シンクロですね〜。 
 古川と唐澤に伝えるべきアイデアが、本にモロに書いてあった!
 お仕事を終えた2人にそれを伝えて……私も彼らとのJVのネタができました。

 その後、古川一家と河野君と昼飯の蕎麦を食いに行って……古川おっぱい君は、蕎麦屋で「帰りたくね〜!」と叫んでいました。
 宿に帰って、いざ帰るとなったら、今度は娘のう〜たんが「カ・エ・ラ・ナ・イ〜〜〜」とギャン泣きしていました。
 引率者の女神ひろちゃんは、そういう子供たちを見て、悠然と微笑んでおりました。

 1人残された私は……たっぷりと昼寝をして、気付けば夕飯時。
 河野君のお父さん、お母さんが一緒に飲んで下さって、その後、お気に入りのサオリさんのマッサージを受けて、読書をして、早々に眠りに就きました。

 そして今日。
 今、おっぱいくんとさこ〜ちゃんのクラハを陽光の中で聴いて、戻って来ました。
 すでにアルコールが体内をやさしく潤しています。

 今日もどんどん仲間がやって来ます。
 それを思うと……嬉しすぎます。 
 保険屋さんになって本当に良かったと、心の底から思っています。