ギネス公認の世界No.1セールスマン、ジョージ・ラードの「私に売れないものはない」の第2章が
「セールスマンは役者であれ!」。
私の「図解 モノを売る!プレゼンの極意」の第2章が
「さあ、あなたは役者になるのだ!」。
「正しい教えは正しいのだ!」と嬉しくなります。
そして。
「図解 モノを売る!プレゼンの極意」の第3章は、第2章の「さあ、あなたは役者になるのだ!」の後を受けて、
「優位に立つ『見た目』を準備する」。
上の画像の本、セールスマンのためのマーケティングバイブル、ダン・ケネディ大先生の「億万長者の不況に強いセールス戦略」の第5章は、
「自らを美しくパッケージングせよ」。
やはり、正しい教えは正しいのです!
セミナーで知ったのですが、会社によっては、「ジャケット、ブレザー禁止。スーツのみ」などというクソバカな決まりがある会社も存在するらしいですね。
私、驚きました。
自分のお客様に合わせて、自分を、自分なりにパッケージする・・・これはものすご~~~く大事なことなのに、パッケージの幅を狭めるような規定があるなんて、「ウチの教えを聞いたら売れませんよ」と言っているのも同様です。
ダン・ケネディ先生はこう言っています。
「第一印象を支配するものがビジネスを制す」
「あなたの身に付けている服やアクセサリー、持っているブリーフケース、使っているペン、乗っている車のすべてが一体となり、あなたを助けてくれるかもしれない人、あなたを困らせるかもしれない人に、あるメッセージを伝えていると私は確信している。これを否定し、逆らい、無視するのは自殺行為なのである」
少々深遠な言い回しですね。
私らしく簡単に言うと、こうなります。
「お客様から見た重要度は、話の内容が7%。対して『見た目』は55%。だから『見た目』について深く考え、準備しなければ、売れないのも当然でしょ?」
「あなた、地味で目立たない格好をしていても、インパクトを与えられるほどのイケメン・美女なんですか?」
セールスマンは役者でなければならないのです。
役者なら、役柄に合った衣装が必要なのです。
では、どうすれば?
「1日で一気に売れるようになる12時間セミナー」では、その点についても、マーケティング理論と購買心理にそって、詳しく解説しています。
ともあれ、正しい教えは正しいのです!
間違った教えに染まったままでは、売れるはずなど決してありません。