何か書こうと思ったんだよね〜。
でも忘れちゃった。
理由は視聴途中のYouTubeを見ちゃったから。
だから言います。
「収入は、与えたエンターテインメントの総量に比例する」。
これこそが真理なのだけれども……エンターテインメントとは無縁のようなダン・ケネディの言葉だと思うのよ。
かつて聞いたこの言葉は「ホント、そうだよな〜」と私は常々思っています。
ざっくり言うね。
大谷くんはいっぱいお金貰ってるよね。
で、去年のワールドシリーズでドジャーズはヤンキースに勝ってワールドシリーズのチャンピオンになったよね。
そのワールドシリーズの初戦のヤンキースタジアムの試合。
私は元広告屋だから、アメリカンフットボールのスーパーボールの放映権料や広告費が、日本の常識とは桁違いなのは昔から分かっています。
全〜然話にならない違いなのよ。桁が2つ違う。
でもここで私が言いたいのは、放映権料なんか抜きにした、初戦のヤンキースタジアムでの現地での売り上げのこと。
文科系の私が、その時にざっくりと計算してみたんだよね。
でも、文科系の私だから……今は桁さえ覚えていないのよ。その直後に飲み屋で喋ってたんだけどね(笑)。
そこで今、確認のためにチャッピーくん(ChatGPT)に聞いてみました。
「200億円くらいです」。
これが1試合でのスタジアムの売り上げ。放映権料や広告収入は入っていません。
入場料とスタジアム内でのグッズ等の売り上げ。
球団、ひいては選手たちに桁違いのお金をあげることができるのは当然だよね。
ヤンキースタジアムはヤンキースのファンにとっては聖地かもしれないけれども、スタジアムの所有者にとっては単なる施設であり不動産なのよ。
ヤンキースの試合をしていない時は、その他のイベントも行われている。
要は、不動産スペースの場所貸しをしているということ。
東京ドームなどの日本のベースボールスタジアムと一緒なのです。
でも……1試合で200億円の売り上げって……日本ではあり得ないよね。
野球もアメリカンフットボールも普及している地域が限られているけれども、野球やサッカーやプロゴルファーの年俸が桁違いなのは、ファンの数が半端じゃないから。
それは、ハリウッドスターの出演料と一緒。
与えたエンターテインメントの総量によって、収入が決まる。
だから、残念ながら競技者人口もファンの数も少ない競技だと、昼間は会社に所属して働いて、夜にクラブチームで練習する……のようなことになるのです。
何が言いたいのかというと、「あなたの収入も一緒なんだぜ?」ということ。
収入は、あなたが与えたエンターテインメントの量と比例するのよ。
もちろん、私たちの仕事だから、オモロいことをやる必要はありません。
笑顔やお愛想で好かれる必要もありません。
マーケティング的に言うと、CSI(顧客満足度指数)と収入が比例するのです。
ところが!
この「CSI(顧客満足度指数)」について、正しく理解できていない人が大半なんだよね〜。
でも、収入と比例する指数についての理解度が低かったら、収入を上げることは難しくなっちゃう……。
しかもそれどころか、CSI(顧客満足度指数)について真逆の勘違いをしちゃっている人がとっても多いのよ。
かつて(15年以上前)に「間違いだらけの顧客満足度」というセミナーをやっていたことがありました。
参加してくれるのは経営者。
特に士業(税理士、社労士)の人が多かったです。
それから年月が経ち、私も成長したからね(笑)。
900人以上の保険営業の人たちに「日本の保険営業のマーケティング」を伝えた経験を活かして、保険営業だけに向けた「年収アップのためのCSI基礎&応用セミナー」(仮題)をやろうと思いました。
……って言うか、やります。
近日中に日時を決めてLPを作るからね。
少々お待ちください。
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