前回の続きです。
今回の記事で7回目ですが、書いていると「あれも書かなきゃ!」で長くなっちゃうんですよね。
だから、そろそろ収束に向けて書こうと思います。
「見た目で優位に立つ」ことは、話の内容よりも重要で、不可欠なことであり、それは「身だしなみ」などというレベルの話ではない・・・ということは、過去6回の記事でご理解いただけたと思います。
では、具体的に「どうすればイイのか?」
いきなりですが、ものすごく乱暴だけど、わかりやす~~~い言い方で言いますね。
それは、
●デカい、美形
●派手
●おしゃれ
です。
まずはこれが「基本」。
で、残念ながら「デカい、美形」は、そうじゃない人は、どうしようもないわけですよ。
だから「派手、おしゃれ」で頑張るしかないのです。
ここで「あなたを売れなくする間違った教え」。
「派手にするとお客様に嫌われる」
真逆です、真逆です、真逆です・・・。
一体、いつの時代の考え方なのかと、呆れるばかりです。
勘違いされるといけないから、あえて書きますけど、もちろん派手なら何でもOKってわけじゃないですよ。
あなたに、例えば林家ペーパー夫妻みたいな服を着ろなんて言ってませんからね。
逆から考えてみましょうよ。
「小さくて、地味で、ダサいセールス」・・・誰だって「売れなそう・・」って思うでしょ?
そうですよ、売れませんよ。
だから、その逆が売れる・・・誰だってわかるでしょ?
だったら、自分の頭で素直に考えて、そうすべきなんですよ。
あのね、世の中のありとあらゆる商品、お店、サービスが、生き残りのために必死になって、「何とか、少しでもイイから、差別化したい!」って思ってるわけですよ。
それを、あなた、しないんですか?
しない方が売れるんですか?
何も考えず、工夫なんかしなくても、相手がハッとするほどの美形なんですか?
・・・という話なのです。
だから、まずは断言します。
「地味でダサかったら売れません」
これは、反論する人、ほとんどいないと思います。
我が身を振り返って、「該当しちゃうかも」と思った人は、必死になって改善しなくちゃダメなのです。
では、その方法は?
ということで、次回以降で、その具体的な方法を5つ、お伝えします。
お楽しみに。