15年目……何が15年目なのかと言うと、今の「1日で一気に売れるようになる12時間セミナー」を始めて15年目になっていることを、先ほど、知りました。
15年前に受講してくれた人……生保セールスと一緒で、最初は既知の人しか来てくれないから、それなりに覚えています。
その後は、受講してくれた人からの紹介ですね。
「ネット検索で私を見つけて」という人が現れ始めたのはいつ頃からなんだろうな〜。
受講までは未知の人で、青森から来てくれた菊池さんという人を覚えているんだけど……菊池さん、もしもこれを読んだら、いつ受講したのかと、どうやって受講に至ったのかをLINEで教えてくださいよ。
今では「受講ではなく入塾」と言っているけれども、本来私は、人を構うとかフォローするといった行為は「向いていない」のです。
それが今では「ここまで受講生を構い続けるセミナー講師はいない!」と、自ら断言できるようになっています。
金(祝日)、土、日の3日間は、受講生が自主的に始めてくれた「ワークを進めるの会」の朝活が開催されていたので、3日間とも参加していました。
土曜はセミナーだったけど、懇親会には6人の受講生が来てくれました。
受講した人、大ラッキーだったね!
明日は三洞LIVEがあるから、そこにも受講生が来てくれる……。
そして明後日は「ワークを進めるの会」を運営してくれている志保・美貴が広島から遊びに来てくれます。だから、店にはたくさんの受講生が集まります。
本来はフォローに向いていない私だから、セミナー開始当初は上記のような状況はなかったのよ。
社員もいなかったから、受講生のデータも管理できていなかったしね。
だから、とっても残念なことに、顔も名前も忘れてしまった受講生がものすごくたくさんいるはずなのです。
それが、「ここまで受講生を構い続けるセミナー講師はいない!」と言えるようになったのは、2つの外的要因があったから。
(1)受講生が同期のLINEグループを作り、それがどんどん発展して、今では受講生全員がそこに入るようになった。
(2)受講生が「ワークを進めるの会」を作り、今ではほぼすべての受講生がそこに入るようになった。
LINEグループについては、当初は私は「除け者」にされていたのです(笑)。
ある日、そんなLINEグループがあることを知り、「なんでオレを入れないんだよ!」と言って無理矢理入って(笑)……以降、日々、受講生と繋がることができるようになりました。
ちなみに、その時までLINEというものは使ったことがありませんでしたが、多くの人と同様、今ではメインの通信手段になっています。
それから3年くらいが経って「ワークを進めるの会」ができました。
先輩受講生が後輩の面倒を自主的に見てくれる……涙が出るほどありがたいですよ。
だから、朝活を始めとする集まりには、余程の事情がない限り参加しています。
つまりはLINEというメディアがあって、それが一般化したからこそ、フォローに向いていない私が「ここまで受講生を構い続けるセミナー講師はいない!」と言い切れるようになった。
私は、フォローには向いていない性格だけれども、と〜ってもお人好しな性格なんだよね〜。
だから、受講生が作ってくれた機会には喜んで参加するし、時給の高いオレが延々と参加しているし、本来は有料のアドバイスを酔いにまかせて延々と行ってしまうのです。
これって、セールスも一緒だからね。
まずは「やり方」「メディア」への向き不向きがある。
あなたに向いている方法じゃなかったら、あなたの力は発揮されないのよ。
テレアポとか職域に向いている人なんて、いるの?
いるかもしれないけれども……それって異常者でしょ?(笑)
そして、「発揮すべき特性」というものがある。
私には「リスト整備」「リスト管理」「フォロー」「マメさ」といったことに対する特性がないのだから、やろうとしたってできるはずがない。
力を発揮するどころか、力が激減して、とっても効率の悪いビジネスになっちゃう。
でも、「お人好し」という特性は、ごく自然に発揮できてしまう。
「そこまでやるなよ」とアドバイスしてくれる人がいたとしても、「うるせ〜よ! 好きでやっているのだから余計なことは言うな」になるでしょうね、きっと。
ごく自然に発揮できてしまう特性だからこそ、力を発揮できる。
その結果、受講生たちは、「ホント、ここまで構ってくれる人はいない」と言ってくれるし、そういう言葉で入塾を勧めてくれるのです。
いつも言うように「こうすれば売れる」などという方法はありません。
そんなことを謳うセミナーは、すべてインチキです。
しかも、理論不在どころか、正しい理論とは真逆の「方法」で上手く行くはずがありません。
常に「これって、自分に向いてるの?」と考えないと、ず〜っと苦しくなっちうからね。
向いていない方法をやってはいけないのです。
でも……あなたに向いている方法は「必ず!」存在するのよ!
「理論に沿って、自分の頭で、自分に合った方法を考える。それを基本に沿って実行することによって、売上を一気に増やすことができる」
その「考えるためのソフト」をインストールするのが「入塾の儀式」であるセミナーなのです。
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