小林正観さん・・・知ってます?
残念ながら数年前に他界しちゃったけど・・・こんなにも世の中の幸せの量を増やした人はいないでしょう。
クソ安倍なんか、遺骨を煎じて飲んで他界するべきです。
本、読んだこと、あります?
必読図書にしているから、受講生は全員読んでるけど、誰もが「素晴らしい!」って言いますよ。
で、正観さん風に言うと、宇宙の大原則に「投げかけたものが返ってくる」ということがあります。
愛すれば愛されるし、嫌えば嫌われる。
だから、自分が楽しくなければ相手も楽しくないし、楽しくないこと我慢して仕事をすれば、相手も楽しくないし、同時に我慢を強いることになります。
会社の教えは、まさにこれですよね。
苦痛でしかないテレアポを強要して、相手に苦痛を与える。
楽しくないセールストークやセールスプロセスを強要して、折角の見込み客に我慢を生じさせてしまう。
私は「お勉強」が大好きだし、作戦を立てて実行するのが大好きだし、セールストークを考え、シーンを想像し、シャドーロープレするのが大好きだし、文章を書くのが大好きだし、セミナーで喋るのが大好きです。
そういう姿を受講生に見せても・・・最初の内は「やること山積」だし、前途が果てしなく長く見えるから、「先生はイイよな~」で終わってしまう。
でも、「イイよな~」と思える姿を見せるから、「先生みたいになりたい」という嬉しい言葉が返ってくるのですよ。
これがもし「苦難の末に」「膨大な活動量の末に」「子供なんか放置して」みたいなことを言っていたら、「それはイヤだな~」になっちゃいますからね。
そしてこれも宇宙の大原則。
「人は変えられないが、自分の心は変えられる」。
「楽しく仕事をするんだ」「楽しめる方法じゃないと続かないし、売れないんだ」という正しい認識を瞬時に持つことは、誰にでもできます。
自分が開拓した職域に行くのだって、「コップに水が半分・・・」の例えと同様、「仕事だから行かなくちゃならない」と思うこともできるし、「今日も一発、決めてやる!」と思うことも出来ます。
こうした「あなたの気持ち」が、見込み客候補者にも伝わり、それがそのまま返って来るのですよ。
つまり、「仕事なんだから行かなくちゃならない」なら、相手は「オレにとっては仕事じゃないのだから、話を聞く必要も、ましてや契約する必要もない」になっちゃうし、その逆に「今日はオレが、契約するって決めてやる」にもなるのです。
人生における仕事の時間はおよそ10万時間。
その時間を楽しめるのか、それとも苦痛に耐えるのかによって、人生における幸せの量は大きく変わってくる・・・セミナーの主旨説明での言葉です。
そして、さらにその先のことを言います。
「楽しめないと、そもそも売れないんだよ!」
あなたも、家族や仲間や見込み客に「楽しんでいるから売れている姿」をたくさん見せてあげられるようになって欲しいと、私はいつも思ってます。