まさに秘密基地状態

三洞の「これが言いたい!」

 昨日、浜松巡業から帰って来ました。

 浜松では定員オーバーの6名の参加でしたが、会場が広いので大丈夫。
 受講生の山口規予美さんが経営するコワーキングスペースでの開催でした。

 こちら。
 
 もう2年ほど前になるのだろうけれども、規予美さんから「コワーキングスペースをやろうと思う」という話を聞いた時、とっても楽しい気分になれました。
 ソニーを独立して自分の仕事部屋を整えていた時、そして店を出した時の楽しい気分が蘇ったからです。

 自分でやるわけではないのにね。
 それでも、あの時の楽しさを思い出すことができました。


 おっぱい古川くんが「保険営業の秘密基地」をやっているけれども、まさに秘密基地状態なのよ。
 ただただ楽しく没頭できちゃう。
 日々、形になって行くのが嬉しくてたまらない。
 そんな状態。

 だから、ソニーを独立して仕事部屋を作っていた時も、お店の開店も、とっても楽しかった。
 さらに、2004年頃に「WEBだけで売り切れるようになる!」と決めて作業を開始した時も、日々、ものすご〜く楽しかったな〜。

 それまでは週に2日半くらいの仕事だったけれども、そう決めてからは、日々、最低でも12時間くらいは仕事をしていました。
 もちろん、休日なんてものは一切不要。
 だって、楽しいからやっちゃうんだもん。


 私は受講生に、よく「理論あるジタバタ」「構え・撃て・あとは知らん」のようなことを言うのだけれども、これもまさに秘密基地状態。
 「何か作戦立てようぜ?」ではなくて、「これ、行けるんじゃね?」と思い付く。
 そうしたらすぐにそれをやっちゃう。
 それで反応があって保険が売れると……マジで嬉しいのよ!
 実際にお金が入って来るのだから、嬉しいに決まってます。

 つまりは、「我慢して」「努力して」だと上手く行かないということ。
 自然にできて(やっちゃって)、お金が入って来る……これが「正しいやり方」。
 そもそも「我慢して」「努力して」だと効率が悪くなるし、何より、幸せになれないからね。

 浜松のセミナーには、秘密基地に所属している京都の松田という受講生がゲストで来てくれたけれども、新規の受講生がこう言っていました。
 「秘密基地で松田さんが喋っているのを聞いて、あまりにキラキラと輝いていたので、『これはセミナーを受講しないと!』と思って、即座に受講を決めました」。

 でも、そんな松田だって、松田よりも先輩の受講生は、「以前はグズグズ言ってたし、体もプヨプヨしていた」と言ってたからな〜(笑)。

 「こっち側」の世界に来て、「生保セールスは頭脳労働者である」ということを認識して、あれこれ考え、やってみて……その結果、「売れちゃったじゃん!」「これで行けるじゃん!」を体験すると、みんなキラキラと輝き始めるのよ。

 だからあなたも「我慢して、嫌がられることをたくさんやる」の愚劣な世界ではなく、「楽しくたくさん売れる、こっち側の世界」に来てくださいね。