昨日は店は予約の貸切だったのよ。
ビジネスパートナーである(税)サム・ライズさんの3月決算の打ち上げ。
そこで、女性社員が3人も私に質問してくれたんだよね〜。
嬉しいよな〜。
1つは「上手な文章はどうすれば書けるんですか?」。
これは、何か気の利いたことやためになることを書かなきゃいけないと思うから、書けなくなっちゃうのよ。
ママ友とランチをしているシーンを想像して、話して、それをボイスメモで録って、書き起こしのサイトにぶち込んで、出て来た書き起こし文を書き言葉として整えればイイ。
結局、作文の宿題が出て、それが評価される……のような経験がマイナスに働いちゃうのだろうね〜。
まあとにかく、気軽な会話を文章にしちゃえばいいのです。
もう1つは「三洞先生はいつもそんなに派手なんですか?」。
若くて可愛い子に聞かれたから、とっても嬉しかったな〜。
亜由美先生が「え? 先生は今日はそんなに派手じゃないよ」と言ってくださったから、「そう。今日は地味だぜ」と言ったけど、それでも派手に見えるのだからね。
「地味〜ズは売れない」のだから、とっても良いことなのです。
最後は「どうやって300週間も連続で売れたんですか?」。
「何でそんなことを聞くの?」と聞いたら、「私、ニッセイに2年いたことがあるので……想像がつかないから」。
「毎日必死になってやったんですか?」と言うので、「いや、週に2日半しか働かなかったよ」と言ったら、「え〜っ、それで売れるんですか?」。
「だって、週に2アプローチと1プレゼンが入ってりゃイイのだから、2日半で十分でしょ? あとは、平均1,5回の面談で売り切るトークさえあれば、週に1件くらいは契約取れるよ」と言いました。
私のセミナーの受講前の後での大きな変化は、面談の回数と時間が極端に減ること。
京都の優秀な松田くんという受講生も、セミナー受講前は、契約までに7〜8回の面談をしていたんだって。
でも今は1〜2回。それが当たり前になってる。
古川くんだって、セミナー受講後の3日間で受講料の9倍売ったということは、「即決トークを使った」ということだよね。
「何だよ、1発で決まるじゃん!」が分かれば、喜んでそれをやりますよ、誰だって。
だからあなたもそうなって下さいね。
☆6/20 WEBセミナー「売れるトークの真髄」