昨日、野沢温泉村から大宮に帰って来ました。
いや〜、暑いな〜(笑)。
風が生ぬるい(笑)。
真夏でも滅多にエアコンを使わないオレが、ドライでは耐えきれずに冷房に切り替えてしまいましたよ。
ということで。
昨日も書いたように、野沢温泉村で会えた人たちは、皆、ご縁があったからこそ会えたのだけれども、最近、「まさにご縁だよな〜」と感じる出来事が2つありました。
1つ目。
ちょっと前の受講生が「家内の母親の旧姓は五十田です」と言うのです。
「どこのご出身?」と聞いたら新潟とのこと。
私の父は新潟だし、五十田は全国に83世帯しかないからね。
親戚である可能性が非常に高い。
後日、住所を聞いたら……私の父の実家と一緒。
ということは、年齢を考えると、親戚どころか、おそらく私のいとこです!
新潟には、連絡が取れるいとこが1人だけいるから、近々、確認しようと思っています。
2つ目。
LINEで友達申請が来たので承認して、その人を受講生でなくても入れるLINEグループに招待したら……こんな書き込みをくれました。
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皆様、はじめまして!
私は〇〇(名前)です。
今年、ソニー生命に転職しました。
現在、売出し開始から約3ヶ月が過ぎようとしています。徐々に見込み客が減ってきて不安な気持ちがかなり大きくなっています。
そんな時にYouTubeで古川さんの動画を見ました!
その時に思ったのは、なんで古川さんはこんなに楽しく仕事出来ているんだろう?と私も同じ様に楽しく仕事がしたいと思いました。
その動画に映っていた五十田さんを見てさらにびっくりしたんです!!
五十田さんとは同じ町内で何度か顔を合わせていたのですが、まさか同じ町内にソニー生命の先輩でこんなに凄い人がいると思ってもいませんでした。
これも何かの縁だと思い、今回このグループに参加させて頂きました!
まだまだ、まだまだ未熟ですが皆さまと同じ楽しく仕事出来る仲間の1人に一日でも早くなれる様取り組んでいきます。
宜しくお願い致します。
〜〜〜〜〜〜
この人のお父さんは、私が小学校に入学した時の通学班のお兄ちゃんのツトムちゃん。
私より3〜4学年上だと思います。
家は歩いて30秒の距離。
ずっと一緒に神輿の役員をやっている人です。
そのツトム先輩から、先日、道で声を掛けられたんですよ。
「ちょっと聞いてイイ?」って。
「何ですか?」と言ったら「五十田くんって、ソニー生命にいたんだって?」
私が「そうですよ」と言うと、こう言いました。
「いや〜、今度、ウチのやつがソニー生命に入ってね」。
私は、先輩が「ウチのやつ」と言うから、瞬間的に奥様のことだと思ってしまったのです。
だから、埼玉支社の事務員さんのパートさんで入ったのかな〜と思いました。
そうしたら「厳しい世界だぞって言ったんだけど、やってみたいって言うから……」と言うので、「え? セールスで入ったんですか?」と言うと「そう」。
そこで気付きました。
奥様じゃなくて、息子さんのことなんだなって。
女性の年齢のことを言ったら失礼だけど、奥様だともはや定年になっちゃうからね。
「五十田くん、ソニーで頑張ったんだってね〜」
と言うから、
「いや、そんなに頑張ってないスけど……もう15年以上前のことだし……なんで知ってるんスか?」
と聞いたら、
「いや〜、五十田くんのことを知っている人がいたんだって。機会があったら教えてやってよ」
と言うから、
「そうスか〜。もちろん知っていることなら喜んで」と言ったのです。
その息子さんがLINEをくれて、家を聞いたら「父の家の隣」とのこと。
徒歩30秒(笑)。
まさにご縁ですよ。
彼が「売出し開始から約3ヶ月が過ぎようとしています。徐々に見込み客が減ってきて不安な気持ちがかなり大きくなっています」と書いているけれども、いわゆる友人知人の「イニシャル客」も、もちろんその後で発見できた見込み客も、誰もが大切な「ご縁ある人たち」です。
でも……よく聞く話だよね。
「会社から言われる通りにやったら、友達をなくした」って。
以前、Googleで「生命保険の話 聞きたい人」って検索したら、一番上に出てきたのがYahoo知恵袋に来たこんな質問。
「友人が日本生命に入って、保険の話を聞いてくれとしつこく言って来て困っています。上手に断る方法はないでしょうか?」。
以降の検索結果も、会社名が変わるだけで同様の内容。
それを見て、受講生とともに爆笑しましたよ。
深いご縁があって友だちになれたのに、その友達をなくす……そんなものは、明らかに「不幸に根ざした、間違ったやり方」です。
でも、会社はそれを強要する。
それが「悪」でなくて、何だと言うの?
絶対に「人として間違った方法」ですよ!!!
何の勉強もせず、大事なご縁を無にするようなやり方を、「それをやらないと保険は売れないのだ」と偉そうに言うクサレども……ホント、「死ねやバカ!」でしかないですよ。
あなたは決してそんな間違った世界にいてはいけませんよ。
どう考えたって、そんなやり方は間違っているのだからね。