「人生、変わりました」〜セミナー受講生の変革と進化の軌跡


五十田三洞のHAPPY生命保険セールス
「人生、変わりました」〜セミナー受講生の変革と進化の軌跡

4人のセミナー受講生の「生の声」を冊子にしました。
1人でも多くの人が、1日も早く「活動量」という最低最悪の言葉が横行する「あっち側の世界」から「楽しく長く売り続けるこっち側の世界」に来てほしい……そのきっかけになればと思って作った本です。

(本文「はじめに」より抜粋)


 五十田三洞です。

 私の「一日で一気に売れるようになる12時間セミナー」「16時間で一気に売れるようになる動画セミナー」での一貫したテーマは「短時間で、楽しく、たくさん売る」です。
 「活動量」という言葉に代表される、いわゆる「会社の教え」「業界の通念」を受け入れてしまった多くの生保セールスは、思うように売れずに苦しみ、そして廃業に至ります。これは、生保セールスのあなたが日々目にしている「事実」でしかありません。この辺のことについては、私の10冊目の著書「生保セールス進化論」で分かりやすく解説していますので、まだお読みでない方は、ぜひご一読いただきたいと思います。

 売れずに苦しむ……つらいことですよね。でも、それは必然なのです。なぜなら「活動量」という言葉に代表される「会社の教え」「業界の通念」は、「苦しんでこそ結果が出る」という思考に根ざしたものだからです。
 セミナーでは「不幸に根ざした考え方」と言っていますが、「苦しんでこそ」のような考え方からスタートすれば、その思考が現実化します。「苦しむ」が現実化してしまうのです。このことは「思考は現実化する」「7つの習慣」といった名著においても明確に言及されています。
 だからこそ、私のセミナーにおけるテーマは「楽しく、長く!」なのです。これが「幸せに根ざした思考」であり、正しい考え方なのです。

 (中略)

 今日は「一日で一気に売れるようになる12時間セミナー」です。今、セミナーが始まる前の時間に、受講して間もない人たちが自発的に始めた「ワークを進めるの会」のZOOM朝活ルームに参加しながらこの原稿を書いています。
 朝活と言っても、みんなで何かをするわけではありません。黙々と自分の作業を進めるためのルームです。自由参加・自由退出で、画面のON・OFFも自由です。でも、楽しく売り始めた仲間がいることが確認できて、そうした仲間たちと一緒に作業ができるから、多くの人が参加するのでしょう。私も、楽しく仕事をしている受講生たちの顔を見たいから、マメに参加しています。
 私が参加すると、多くの人が画面をONにして、笑顔で手を振ってくれます。今日はその後、一人の受講生がこんなコメントをくれました。
 「先生、今日はセミナーですね! 幸せになるための授業ですね!」。
 本当に嬉しいことですよ。私の理念は「世の中のストレスを減らし、幸せの量を増やす。私にはそれが出来る!」ですが、実際に幸せの量が増えたことが実感できているからこそ「幸せになるための授業」という言葉を投げ掛けてくれたのだから。これこそが、今の私の最大のプライズなのです。

 この小さな本には、楽しく長く売り続けられるようになった受講生たちの変革と進化の軌跡が綴られています。私の言葉ではなく、受講生たちの言葉でそれを感じていただきたいと思い、この本を作りました。
 「苦しんでこそ」の教えは、世の中の不幸を増やす間違った教えです。それを受け入れてしまって苦しんでいる生保セールスの方々に、ぜひともこの本から「短時間で、楽しく、たくさん売る、こっち側の世界」を感じて欲しいと思っています。
【目次】

はじめに

松川千絵(石川県)

「魔法はないけんですけど、魔法のような出来事は起こってくる」


●きっかけは「あの子たちを食わすため」
●3年間で600社開拓!
●午前中には「もう辞めます!」
●「残念なヤツめ」
●時給が15倍にアップ!
●魔法のような出来事が起こる
●「こっち側」の世界
●セミナー代は一瞬で回収!

◆三洞からの一言「声を聞くだけでしあわせになれる」


古川一樹(新潟県)

「セミナーを受講して、3日間で受講料の9倍売り上げた


●「なんか、おかしくないか?」って思ってたんですよね〜、ず〜っと。
●セミナー受講後3日間で受講料の9倍の売り上げ!
●「やります?」と「7秒おじぎ」

◆三洞からの一言「さらなる活躍を期待してますよ!」


寺岡美貴(広島県)

「自分の良さってのは、自分にしかないものだから」


●先生は「お前は素直だよ」と言ってくれて……
●三洞先生の理念に私が少しでも手助けできるなら
●自分が変わったら、家族との接し方も変わった

◆三洞からの一言「みきは本当に素直ないい子です!」


森崎仁美(大分県)

「やりたいことは全部やればいいし、得意なことを仕事にしていけばいいじゃんって思えた」


●先生からのフルボッコのメール
●今の生活スタイルは満足しています
●4つの仕事
●子どもに後ろ姿を見せたい

◆三洞からの一言「今や私のビジネスパートナー」

おわりに

 「活動量」という実体なき言葉は、世の中の不幸を増やす、最悪の言葉です。
 それを口にする人間は、最低の人間です。

 「苦労してこそ」は間違っています。
 努力は必要ですが、苦労は「してはいけないこと」なのです。

 「我慢して」「辛い思いをして」やっては絶対にいけません。
 なぜなら、生保セールスが「我慢すること」「辛い思いをすること」は、相手が嫌がることだからです。

 自分を殺して、家族を犠牲にして……それは最悪の行為です。
 「活動量」という言葉はその象徴です。
 生保セールスはそんなクダラナイ仕事ではありません。
 本来は、自分も家族も幸せになれる、素晴らしい仕事なのです!

 1人でも多くの人が、一刻も早く「楽しく長く売り続けるこっち側の世界」に来てほしいと、私はいつも思っています。
 そのきっかけになれば……と思ってこの本を作りました。
 素晴らしき受講生たちの「生の声」に、あなたもぜひ耳を傾けて下さい。

【購入する】

●冊子 A4版60ページ
●770円

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