売れるストーリーの作り方
〜あなたのセールスを飛躍させる「コア・ストーリー」のパワー!〜

「ビジネスは顧客に常にストーリーを語ります。しかし、残念なことに、大抵の場合、語られているすべてのストーリーは、使い古された同じストーリーなのです。しかし、ビジネスがストーリーを語り、それがライバルよりも優れたストーリーである場合は……ほとんどの場合、販売は急増し、ビジネスは成長し、顧客は以前よりもましてより忠実になるのです」(リッチ・シェフレン)

「ファイナンシャルアドバイザー、歯科医、獣医、セールスマンなどどんな職業であっても、なぜ自分がこの職業に就いているのか、なぜそれに情熱を持って専念しているのかを説明するストーリーを持っていれば、非常に大きな利益を得られるでしょう」(ダン・ケネディ)

ストーリー以上に、営業とマーケティングという両エンジンの回転を早めてくれるものはない。何一つないと言っていい」(ドナルド・ミラー)

ストーリーがもたらす10の具体的な効果
(33分の動画ですが、10分あたりから本題に入ります)
 洞です。
 ストーリーがいかにあなたの売り上げをアップさせるのか……受講生の事例を話します。

 ケンジという優秀な受講生がいます。
 彼の集客のメインは、子育て世代の主婦を対象としたセミナーです。私のセミナー受講後、彼は、「受講者の個別面談移行率を上げたい」と相談して来ました。当時の個別面談移行率は25%でした。
 私もアドバイスをしましたが、そのアドバイスによる効果はほとんどありませんでした。しかし彼は、独自の試行錯誤によって、さほどの時を経ずして、「個別面談移行率」ではなく、セミナー参加者の「成約率」を75%に上げることに成功しました

 個別面談移行率25%が、成約率75%になる……個別面談からの成約率が50%だとしても、売り上げは6倍ですよ。でも、効果はそんなものではありません。私たちの唯一のビジネス指標である「時間あたり売り上げ」は、最低でも9〜18倍になるのです。なぜなら、作業に掛かる時間が25%減〜75%減になるから。

 なぜ彼が、個別面談移行率25%を成約率75%にまで上げることができたのか……それは、セミナーの最後のブリッジトークの改善でも、セミナー後のアンケートの改良でもありませんでした。
 彼は、セミナーの内容そのものを「ストーリー」に変えたのです。何かを「教えよう」とするセミナーから、「今すぐ決断するか、またとないこの機会を逃すかのどちらかです」ということを結論として伝えるストーリーを伝えるものに変えたのです。その結果が、時間あたり売り上げを劇的にアップさせる結果をもたらしたのです。

 彼は現在、2W(毎週、2被保険者以上の契約を取ること)を300週近く続けています。
 ストーリーのパワーによって、「2Wは途切れる気がしません」と言い切れるようになっています。
 それほどまでに「ストーリー」が持つバワーは莫大なのです。

 は言え、「ストーリー」と言われても……特に、私のセミナーを受けていない人の場合は「一体どんなことなの?」になってしまうと思います。
 だから、と〜ってもわかりやすい話をしましょうね。

 あなたは、あなたの話を見込み客候補者に聞いて欲しいですよね?
 でも、「保険の話を聞いてください」と言っても聞いてもらえないのは……よ〜く分かってますよね?

 では、なぜ見込み客候補者は、あなたの話を聞いてくれないの?
 私はいつも「普通に考えようね」と言っています。
 普通に考えたら、誰でもすぐに分かります。
 聞きたくもない話を「聞いてくれ」と言うから「嫌だ!」と言われるのです。

 でもね……もう1人、受講生の話をします。

 大阪に「オカン」と呼ばれている受講生がいます。
 彼女はシングルマザーで、3人の男の子の子育てをしました。
 2年前、無事に三男坊が就職して子育てを終えましたが、三男坊が生後8ヶ月の時にシングルになったので……以降、20年以上も女の細腕で(実際は腕も体も太いが)3人の男の子を育てて来たのです。
 しかも3人ともに屈強な男子なのよ。彼らが中学・高校生の頃は、毎月50キロの米を消費したそうです。

 この「毎月50キロの米を消費した」という「ストーリー」は、私もはっきりと覚えています。
 とっても印象深かったし、オカンの苦労が伝わるし……。
 3人の息子たちとも、最低2回ずつは会っているしね。

 オカンが「保険の話を聞いてくれへん?」と言っても、相手は「嫌や〜!」と断るでしょう。
 でも、3人の子育てをしているシングルマザーに、「ウチもシングルで、3人とも男やからね。中学高校の頃は、毎月50キロの米を食ったんよ〜」と言ったら……相手はどんな反応をすると思います?
「え! 50キロですか? それってマジ大変ですやん! おかずはどないしてはったん?」と、相手の方から「もっと話して!」と言われますよ。 

 念のために言っておきますが、この新教材「売れるストーリーの作り方」で、指導・解説・実践する話は、単純な「ネタ探し」のようなものではありません。
 理論に沿って、あなたの「売れるストーリー」を作るための教材です。
 でも、「保険の話を聞いてください」ではほぼ断られるけれども、相手が興味を持つような「ストーリー」を持っていれば、相手の方から「もっと話を聞かせてください」と言ってもらえる……このことは明確に理解できると思います。

 教材「売れるストーリーの作り方」は、私が77万円を払って購入した、「世界の先生」と言われているリッチ・シェフレンの教材(非常〜に分かりにくい!)を、私が6〜7回読んでようやく理解し、それを実践した上で、私の実践例を混じえつつ、日本の生保セールス専用に言い換えて、穴埋め形式で「売れるストーリー」が作れるようになるという……極めて実践的、かつ「とってもお買い得!」な教材です。
 そもそも、日本の生保セールスに向けて「書く力」を教えることができる講師は、私以外には存在しません。
 そんな私が、77万円プラス膨大な作業量と時間を経て初めて作った、「個別コンサルティングではない、汎用の教材」が、この「売れるストーリーの作り方」なのです。
 それをこんな価格で売っちゃってイイの?……と、現時点でも思っています。

 ごく限られたメンバーに対して、この講座を行ってみました。
 感想と推薦の言葉がこちらです。

 売れるストーリーの作り方について、日本の生保セールス向けにわかりやすい日本語で教えて下さる方は、日本中探しても三洞先生だけだと思います。

 活動量型セールスから戦略型セールスに移る為には、話して伝えるにしても、文章で伝えるにしても、相手に興味を持ってもらうことが絶対に必要です。
 この教材は、相手に興味を持ってもらう為には「何を伝えなければいけないのか」、そして「どういう順番で伝えると効果的か」ということまで学ぶことが出来ます。
 あとはそれに当てはめて、組み立てていくだけですので、本、セールスシート、セミナー台本、Youtube動画の台本などあらゆるものに使うことが出来ると思います。
 12時間セミナーを受けて、「色々な広告宣伝活動をしていきたいけれど、どうやって作ればいいの?」で止まってしまっている方にはピッタリの教材だと思います。

 12時間セミナーを受講して3年半が過ぎました。代理店へ移籍し、それなりにストレスなく楽しくお仕事をしてきました。その間、探し続けて、こだわり続けたのは「私の強みとは?」「私らしさとは?」でした。「ツールを作る」「システムを構築する」作業に正面から向き合わず、いつも後回しに……。
 そんな私が、思うところがあって「売れるストーリーの作り方」の講座を受講させていただきました。

 「ストーリーがあった方がいいですよ!」「はい!ストーリーを作りましょう」と言われても、「何から始めれば??」状態の私でも、20個のステップをひとつずつ踏んでいくことで自分の物語が出来上がる内容でした。先生の実体験や一般の保険セールスの場合に置き換えた実例もたっぷり混えてのお話なので、とってもわかり易かったです。

 「強みを生かす」「自分らしく」と「自己流で作業する」は全くの別問題だと思い知りました。やっぱり正しい理論と手順なんですね〜
 今から学び直します!
 この講座は、具体的に作業が進まず「どうすれば?」と思いながら日々受講生の様子を眺めている方のもう一度動き出すきっかけになることと思います。

 この講座で学ぶのは、キャリアが浅い人でも熱烈なファンを作り出せる、ちょっとずるいやり方です。

 想像してみてください。
 あなたのことが大好きでたまらない熱烈なファンがいたとしたら、まず彼らに何をしてもらいますか?
 見込客の紹介、ジョイント、オフ会の事務局……考えるだけで楽しくなってきます。

 ほとんどの生保セールスが忌み嫌われる中、あなたには応援してくれる熱烈なファンがいる。それだけで、とんでもなくセールスが楽になると思いませんか?
 周囲から「ベテラン」と呼ばれるようなキャリアの長い人ほど、多かれ少なかれファンを抱えています。生保セールスを長く続けるというのは、ファンを増やしていく営みに他ならないのかもしれません。

 とはいえ、自然発生的にファンを作っていくのでは、長い時間がかかります。生きるか死ぬかの最中、そんなに悠長に待っていられませんよね。
 そこで強力な武器になるのが「ストーリー」です。
 「ストーリー」を的確に語れば、熱烈なファンを生み出せるでしょう。
 長い時間をかけてキャリアを積まなくても、短い時間でたくさんのファンを抱えることができるのです。

 レター、プロフィール、セミナー……「ストーリー」は、あらゆるプロモーションで使うことができます。
 そして何よりも、キャリア・年齢・性別など関係なく、誰でも使えるモノなのです。
 というのは、質問に答えていくだけで、質の良いストーリーができあがってしまうからです。文章を書くのが苦手な人なら、インタビューされていると思って答えていけばイイんですね。

 ぜひこの教材で「売れるストーリー」を作り、あなたのファンをつくり出していってください。

 ストーリがないから売れない、ストーリーがあるから売れる……これは本当に「事実」であり、ストーリーを語れるようになると、瞬時にそれを実感できるものなのですよ。

 もう一度言いますよ。
 ストーリーがないから売れないし、ストーリーがあるから売れるのです。だから、「売れるストーリー」とはどういうものかを知り、穴埋め形式でそれを作ることができれば……あなたのセールスは激変します。
 見込客発見が容易になり、成約率は飛躍的に向上し、セールスプロセスは一気に単純になり、作業量と作業時間が減って、「時間あたり売り上げ」は9〜18倍に向上するのです。


 あなたも、あなただけの「売れるストーリー」を手に入れてください。


【売れるストーリーの作り方〜〜あなたのセールスを飛躍させる「コア・ストーリー」のパワー!】

<商品概要>

●本編動画:2〜3時間
●本編動画のパワポシート:約50枚
●テキスト&ワークブック:PDF A4サイズ30ページ程度
●価格:55000円

【お申し込み】

    セミナー受講者セミナー未受講者

    ※12時間セミナー等を受けた受講生の方は住所省略可。

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