「お前には絶対無理!」と言われた男の逆襲

2014.11.1|生命保険営業、万歳!

中学高校6年間男子校でした。
大学に入るまで、女の子と喋った経験がほとんどありませんでした。
大学の文学部のクラスは女の子の方が多く、気後れしつつもそれを押し隠しておりました。

ある日、クラスの西クンから合コンに誘われました。
「五十田さん、一人足りないから参加して下さいよ」
浪人生で年長だったし、コワモテを装っていたので、敬語でした。

合コンでは、前回書いたように、ほとんど何も喋れませんでした。
でも、華やかな雰囲気に浸り、楽しく酒を飲みました。

翌日、教室で椅子に座っていたら、西クンがニヤニヤしながら近付いてきて言いました。
「イソダ~、お前、女の子たちから『暗い』って言われてたぞ~」
いきなりタメグチ、しかもバカにした表情・・

逆上した私は、目の前に立つ西クンの股間を蹴りました。
蹴りは見事に決まってしまい、股間を押さえた西クンの目一杯開いた目と口が、座っている私に向かって倒れて来ました。
それを見た瞬間、激情に駆られ、パンチを繰り出していました。
パンチもモロにカウンターとなって鼻に当たり、西クンは鼻血を吹きだして床に倒れてしまいました。

女の子の「キャ~」という小さな悲鳴が聞こえました。
私は授業を受けず、そのまま教室から出て行きました。

会社員になってもこうした性格は変わりませんでした。
親入社員歓迎会の時に、2つ上の先輩に飛び掛かりました。
後に雑誌「宝島」の編集長になった同期のヤブちゃんが、後ろから私を抱え込みつつ、「やったらアカンぞ、やったらアカンぞ」と何度も言っていたことを、今でも覚えています。

気に入らない上司には、話し掛けられても返事もしませんでした。
腹が立った上司の家に、夜中に怒りの電話を掛けたこともありました。
今思えば、恥ずかしいほどのクソガキでした。

そんな私が「生命保険セールスになる」と言った時・・・当時の私を知る人たちは、皆、こう言いました。

「お前なんか、絶~~~対、無理!」
「お前、すぐ怒るし、他人に頭下げてお願いなんて絶対できないだろ? 生命保険セールスって、毎日それをやるんだぜ。お前に最も合わない仕事じゃん」

でも、3年経ったら・・・

何人もの人が、「お前の仕事、どう? オレにもできるかな?」と聞いてきました。
「はっきり言って、いくらぐらい稼いでるの?」と聞かれました。
たまたま持っていた給与明細を見せたら、「え~~~っ!」と驚かれました。
元居た会社の社長から「そろそろ戻って来んか? いくらなら戻る?」と言われました。

そして、みんなから「楽しそうでイイよな~」と言われるようになりました。

そして今、9冊の本を書き、8つの仕事をし、夜は自分のお店で、訪ねてくれる友人たちと楽しくお酒を飲んでいます。

先日、お店のカウンターに2人の男性が座っていました。
1人は近所の常連さん。
1人は20年ぶりに会った、会社員時代の後輩。

後輩が私に言いました。
「五十田さんがお店やってて・・お客さんに怒らないんですか?」

それを聞いた常連さんが、すかさず私に聞きました。
「えっ? 三洞さんでも怒ることって、あるんですか?」
すると後輩が、驚いて言いました。
「え~っ! 五十田さんって、毎日怒ってる人でしょ?」

「お前には、生命保険セールスなんて、絶対に無理!」と言われた男の逆襲は完了し、性格もすっかり丸くなって、日々カウンターに座っているのです。



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