私、2019年は、ビジネスはもちろんですが、「人として成長しよう！」と思っています。
内面も、暮らしも、見た目も。
そういう意味でも、口汚い表現＆怒ることは減らそうと思っています。
もちろん、キツい言い方も必要だとは思っていますよ。
でも、「穏やかに表現しよう！」と思ったら、そうできるケースは多々あると思うしね。
実際、ちょっと前に・・・メルマガにも書いたけど、かなり怒ってましたよね。
無責任でウソつきな指導者に。
そうしたら、2018年最後のセミナーに、ソニーの青年が来てくれて、私を怒らせた無責任なウソつき指導者と、まったく同じことを言われたと言うのです。
・・・あ、これは「口汚い表現」じゃないですよ。単なる事実だから。
どういうことを言ったのかと言うと、「毎週15人の人と会って喋ったら稼げるから」。
お前さ～、自分で売ってた時に、それ、できたの？
できていたのなら、2000万稼げるよね？
それなら、所長やマネージャーにはならないよね？
ホント、無責任なことを言うのはやめようよ。
他人の人生に関わる迷惑なんだからさ～。
そもそも、毎週15人の見込み客を見つける方法を教えられないのに、「15人と会え」って言ったって、それは単なる絵空事でしかありません。
「じゃ、あなた、やってみなさいよ」って、私に言われたら・・・絶～対にできないでしょ？
できなくて、生活費や住宅ローンの支払いに困ったから、指導者側に回ったんでしょ？
正直に言いなさいよ。
私は、300週間連続で契約を入れたけど、１週間の新規見込み客の目安は２人でした。
でも、ちゃんと実績を挙げている受講生は、１週間に５人くらいと会えています。
５人と会えたら、セールスプロセスとセールストークが正しければ、３世帯（または３法人）の契約が取れます。
事実、優秀な受講生たちは、コンスタントにその程度の契約を獲得しています。
これが「普通の、正しいやり方」なのですよ。
イイですか、あなたは、生保セールスとして「起業」したのです。
会社に所属したワケではありません。
もちろん、経営者なのだから、上司がいるはずがありません。
あなたに命令できる人は、世の中に存在しないのです。
メーカー系の一社専属の生保セールスだとしても、それは、テナントとして軒先を借りているだけのことですよ。
すべて、あなたが都合がいいから、テナントとして選んで入っただけ。
受講生のLINEグループ「パワスポ三洞」では、今、「某電気屋系生保会社で、机とコピー機を借りている〇〇です」って名乗るようになっているけど、それだけのことなのですよ。
７～８年前に、知り合いの損保系の生保会社の支社長さんが店に来て、「今時は、男のセールスでも、どんどん辞めちゃうんですよ」って、しみじみと言っていました。
私が生保セールスになった頃は、セールスレデが15万人いるのに対して、かんぽ職員を除けば、男の生保セールスってのは、全国に約8000人しかいませんでした。
そんな中に、妻子を背負って、10年の社歴と役職を捨てて入って来るのは・・・まあ、「変わった人」ですよ。
「ヤマっ気がある」って表現するのが適切な人ばっかり。
だからその分、根性入ってる人が多かったし、他人の言うことなんか聞かないし、好き勝手にやって稼いでいましたよ。
今はそうじゃないもんね。男の生保セールスはごく普通の存在で、「起業」じゃなくて「転職先」だと思って生保セールスになっちゃう。
だから、会社の奴隷になっちゃう・・・起業家なのに。
その結果、無責任なウソつきの指導者の言うことに耳を貸しちゃう。
・・・ホント、バカ。
スウ３は、「端的な表現」が非常に上手です。
「サービスメニューと店構え」っていう言い方はとってもわかりやすいけれども、中でも「３つの自由」という言い方は、実に素晴らしいと思っています。
３つの自由・・・「お金の自由」「時間の自由」「場所の自由」。
上場企業の有名な社長だって、１つも手に入れられない自由。
でも、生保セールスは、その気になりさえすれば、今、この瞬間からでも、すぐにこの３つを手にすることができる！
実に恵まれた仕事なのですよ。
「３つの自由」を得たあなたの姿を、頭の中で正しく想像できたら・・・誰かに行動を左右されるなんて・・・ましてや、売れなくて仕方なく指導者になった人の言葉なんて、瞬時に完全に無視できるはずですよ。
問題外、思考外のたわごとにしか聞こえなくなるはずです。
事実、たわごとでしかないのですから。
あなたは、あなたの人生のために、生保セールスという仕事を選んだのです。
その選択は、「３つの自由」を得られる、稀有な「正しい選択」だったのです。
要するに「持ってる」ってことですよ。
それを生かさなかったら、もったいないですよ。
2019年は、しっかりと起業家マインドを持って、楽しく仕事をして、「３つの自由」を手に入れて下さい。
3つの自由
生命保険営業の本質！
