絶対買わへんわ!

2015.11.16|生命保険営業の本質!

私の家のポストとパソコンには、毎月、数万円分の世界の最新のマーケティング情報や、ニュースレターや、教材が届きます。
その内容は、セミナーやこのメルマガに反映されます。
そのために購入を続けています。

私自身が常に勉強しなかったら、お金を頂戴できませんからね。
それが仕事ですから、投資は当然です。

しかも、マーケットの状況は、日々、急速な勢いで変化しています。
だから、世界の最新事情を知らなかったら、お金をいただいて他人に教えるなんて、できるはずがありませんよ。
少なくとも、私はそう思います。

・・・でも、生保セールス業界の教えは、20年前より“退化”しています。
そして、投資も勉強もせずに、20年前から変わらぬ「古臭過ぎて、もはや何の役にも立たないこと」を教えて金貰っているヤツが、たくさん居るのです。

腹が立つけど、腹を立てるとストレスが発生しちゃうということを最近になってようやく学んだから、無視することにいたしました。
アホは相手にせず、正論をセミナーや動画やこのメルマガで吐き続けます。

で、本題。

毎月、私に色々な最新情報をもたらしてくれる各種教材の「手引書」「ご案内」のようなニュースレターがあります。
「The Response Magazine」という冊子で、桑原ちゃんという女の子(友達ではないし、実物を見たことはない。でも、とっても私の好きなタイプ)が、編集長をしています。

今月のその冊子、メインの特集は「ダン・ケネディから学んだ“高額商品を売る方法 vol.2”」というものでした。
もちろん内容は素晴らしかったですが、秀逸だったのは、桑原編集長の編集後記です。

以下にそのまま引用します。

~~~~~
★「絶対買わへんわ!」★

 休日で天気が良かったので、朝から自転車で買い物に出かけた日のこと。
 大通りの交差点で、信号につかまりました。そこに勢いよく、マンションのセールスマンのおじさんが話しかけて来ました。

<事前情報>
 わたしはマンションは負債だと思っているので、買うことに興味がありません。もし買うとしても、旦那ができてから旦那と一緒にって思ってます。

おじさん:「そこにタワーマンションができたんですけど、そのショールーが信号渡ったところにあるんですよ」

わたし:「マンションは買わないです(なんでわたしに声かけてくんねん! 怒)」

おじさん:「見るだけでも! 抽選で景品もらえますし! 最低でもクオカードもらえますよ」

わたし:「・・・(景品って・・・ほしいと思ってないものもらっても、ゴミ増えるだけやし)」

おじさん:「ぜひ! 見るだけでいいんで。景品も最低でもクオカードはもらえますよ」

わたし:「仕事あるんで」

おじさん:「何時から仕事なんですか? 何の仕事してるんですか?」

 信号が変わり、おじさんと離れ・・・嫌な気分になるわたし。確実にわたし、意識レベル1で、問題意識なしですからね。「なんでわたしなん? なんでわたしがマンション買うって思うん?」って疑問しか残らず、気分がモヤモヤ、モヤモヤ。

 このおっちゃん、きっと数打てば当たる方式でガリガリ頑張ってるんでしょう・・・。みんなに同じ景品の餌を使って、みんなに同じように話しかけて・・・。

 本当に、おじさんかわいそうですよね。だって、市場の意識レベルに合わせた話の仕方を知らないみたいなんで。意識レベルが違えば、声のかけ方も変わるのに。
 ほんとに売れるメッセージを作るには、しっかり相手の心の中、頭の中を知ることが大切ですよね~。
 売り込まれるのは、仕事がら、わたし好きなんですけど・・・。今回に限っては「絶対買わへんわ!」って激しく思っちゃいましたw めずらしいw

PS.
てか、余分な話ですが、このおじさんはきっとナンパも下手くそなんでしょうね~w

PPS.
「あ~モテへん男は仕事もできひんな」って思いましたねw(さらに余分w)
~~~~~

桑原ちゃん・・・友達じゃないから年齢は知らないけど、おそらく30歳ぐらいなんじゃないかな~と思います。
・・・もっと若かったらゴメンナサイ。写真は何度も見てるけど、写真だけだったらもっと若く見えるんですよ。
でも、日本一のニュースレターの編集長だから、それなりに歳を重ねているのかな~って思っちゃうので。

まあ、そんな憶測はどうでもよくて、この編集後記を読んで、身につまされた方、結構いらっしゃるんじゃありません?

「このおっちゃん、きっと数打てば当たる方式でガリガリ頑張ってるんでしょう・・・。みんなに同じ景品の餌を使って、みんなに同じように話しかけて」

数打てば当たる・・・「大数の法則」などというクソ糞クソ馬鹿なことを言うヤカラが、私たちの業界には結構たくさんいます。
「大数の法則」という言葉の意味すらわかっていないのに、偉そうに使っている、恥すらも知らないクソ糞クソ馬鹿野郎が・・・です。

「たくさんの人と会え」「活動量」も同じ意味ですよね。
それらはすべて、正しい理論を知っている大阪の女の子から見たら、「絶対買わへんわ!」なのです。


「本当に、おじさんかわいそうですよね。だって、市場の意識レベルに合わせ
た話の仕方を知らないみたいなんで。意識レベルが違えば、声のかけ方も変わ
るのに」

おじさんかわいそう・・・正しい理論を知っている大阪の女の子から見たら、「おじさんかわいそう」なんですよ。
今、この文章を読んでいる「そう言われてしまうおじさん(お兄ちゃんもお姉ちゃんもおばちゃんも)」、結構たくさんいらっしゃるんじゃないですか?

でも、「かわいそう」と思ってくれたとしても、「絶対買わへんわ!」って、「激しく思われちゃう」のですよ。


はい、今回私が言いたいことはこれ。

愛しの桑原ちゃんは、短い編集後記の中に、こう書いているんですよ。

◆「確実にわたし、意識レベル1で、問題意識なしですからね」

◆「本当に、おじさんかわいそうですよね。だって、市場の意識レベルに合わ
せた話の仕方を知らないみたいなんで」

◆「意識レベルが違えば、声のかけ方も変わるのに」


彼女は、日本でも最先端の「マーケティング知識&情報販売会社」に居るから、こういう「意識レベル」も知らない「かわいそうなおじさん」を見ると、
「なぜ? なぜ? なんでこんなことになってるの?」になってしまうのです。

でも、この「かわいそうなおじさん」・・・一般的な生保セールスと何も変わらないでしょ?

理論を知っている人からすれば、「基本を何も知らず働かされてる、かわいそうなおじさん(お兄ちゃん、お姉ちゃん、おばちゃん)」にしか見えないのですよ。

さて、あなた、どちらの世界にいたいですか?
「かわいそう」と思われちゃう世界?
それとも、そういう人を「かわいそう」と思う世界?

ボランティアじゃないですからね。
かわいそうだと思っても、寄付も署名もしないし、しないからと言って、薄情でも非人道的でもないですしね。


はい、この辺で締めましょう。
桑原ちゃん、こう書いてます。

「ほんとに売れるメッセージを作るには、しっかり相手の心の中、頭の中を知ることが大切ですよね~」

さて、あなたは、「正しい顧客第一」の姿勢で、顧客の心の中、頭の中を、理論に基づいて、深く深く考察して仕事をしていますか?

“最も大切なお客様”の「ニーズ」や「ウォンツ」や「意識レベル」について、正しく知り、正しく思考できていますか?

会社から教えられた「20年前よりも退化した、会社主導の、顧客無視のセールスプロセス」に、“最も大切なお客様”を嵌め込もうとしてはいませんか?

会社から教えられた「20年前よりも退化した、会社主導の、顧客無視のセールストーク」を使ってはいませんか?


私たちはセールスです。
それならば“最も大切なお客様”の心の中、頭の中を深く考察した上で、それに基いた「売れるメッセージ」を発するべきなのです。

さて、あなたはそのレベルで仕事ができているでしょうか。
出来ていない場合、こう言われて終了です。

「絶対買わへんわ!」


<追記>

桑原ちゃんは、PSで、

「てか、余分な話ですが、このおじさんはきっとナンパも下手くそなんでしょうね~w」

「あ~モテへん男は仕事もできひんな」って思いましたねw

と書いています。

・・・ナンパしたことないし、モテへん俺は、仕事できない男なの?・・・と、ちょっと思ってしまいました。



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